『究極の鍛錬』という本を読んでいますウインク

内容は、何かで大成功するには、才能よりも『究極の鍛錬』こそか重要だというものです照れ

モーツァルトやタイガー・ウッズなど、誰もが認める天才でも、その成功の裏には『究極の鍛錬』があったとこの本では主張していますウインク

マルコム・グラッドウェルの著書『天才!成功する人々の法則』でも、成功者は必ず最低1万時間は集中して練習をしている1万時間の法則を主張していますが、同じような話だなと思いましたおねがい

そして、その究極の鍛錬に必要な要素の一つとして、コンフォートゾーン、つまり自分にとって、楽な居心地がいい、慣れたレベルではなく、もう一つ上のラーニングゾーン、つまり新たな学びのあるレベルをしていく必要があると主張しています照れ

これをレベルを上げすぎると、パニックゾーンとなって、わけがわからなくなってしまうので、少しだけ上のレベル、頑張ればできるくらいのレベルに絶えずチャレンジし続けることが重要ですニコニコ

私も、PCの勉強で最初はタイピングから、次にオフィスソフトの基本操作、それからエクセルの関数や機能を学び、VBAでエクセル操作の自動化、最近ではバッチファイルでの自動化、今後はPythonやHTML、JavaScriptなどを学んでOSやWEB操作の自動化など習得して、事務スキルの向上を図っています照れ

このように、自分のレベルが上がれば自然とラーニングゾーンがコンフォートゾーンになり、過去のパニックゾーンはいつの間にか手の届くラーニングゾーンになっていきますニヤリ

タイピングが身についていない段階で、エクセルVBAを習得しようと思っても、限りなく不可能だと、私は考えています笑い泣き

そして、最近ではエクセルVBAが特に本を見なくても、

ChatGPTなどにざっくりとコードを作ってもらい、真似してアレンジすることで、自分のやりたいことはだいたいできるなという自信がつきました口笛


 そこで、あえて、自分のコンフォートゾーンを超えるHTMLやPythonといったオフィスソフトに縛られない本格的なプログラミング言語を学んでみようと思い、早速書籍も購入してみました照れ


天才になることは、さすがに難しいとは思いますが、天才が成長するためにしていたことを真似ることは自分が成長するためには欠かせないと、私は考えますニコニコ


成長されたいと思っている方は、居心地のいい環境から一歩踏み出されることを強くオススメします爆笑