プレジデントオンラインというネット記事で、リスク許容度の7つのチェックポイントという表が紹介されていたのですが、その中でも、投資知識がある人の方がない人よりもリスク許容度が高くなるということが書かれていましたニコニコ


私は、投資知識、ほぼゼロのときは、読んだ本に書かれているとおりに、楽天VTIやバランス型のインデックスファンド、債券型のインデックスファンドなど、かなりリスク抑えめの投資をしていました照れ

それが、投資年数を重ねるにつれて、どうせ取り崩すのが老後だと想定しているなら、下手に債券に分散せずに、株式1本でもいいかなと思ったり、現金のまま生活防衛資金や教育資金を超える部分を持ち続けるのはもったいないなと思うようになりましたびっくり

また、投資信託だけでは、老後にしか楽しめないなと思い、投資効率やリスクの面で劣ることは認識しながら、高配当株や高配当株ETFや米国ドル建てMMFなどにも手を出すようになりましたニヤリ

その他にも、最近では生活防衛資金の一部で日本の個人向け国債を購入するなど、資産の大きな割合をリスク資産で持つようになりましたウインク

投資を始めた頃は、全ての投資商品が正体不明で暗闇に足を踏み入れるような心境でしたが、今では、ある程度どの金融商品がリスクが大きいか、小さいかを見極められるようになってきましたチュー

この見極めができるから、どの程度まで自分の持っている資産をリスクにさらすかを判断できているのだと、私は思います爆笑

もちろん、このリスク許容度は人それぞれです照れ

もし、もう少しリスクをとりたいけど、怖いから足を踏み出せないという方がいましたら、投資の名著を読まれることをオススメしますウインク

具体的には、チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』とジェレミー・シーゲルの『株式投資』です爆笑

この2冊を読めば、かなりリスク許容度があがると、私は考えています照れ

本当にオススメですニコニコ