オルカンを旧つみたてNISAや新NISAで定期積立をされている方は多いと思いますが、今後、暴落が来ることに備えて知っておくべき事実がありますキョロキョロ

それは、今の基準価額の高さが為替の円安の影響が大きく、今後暴落が起きたときに、円高がかぶったら下げ幅が思った以上に大きくなるということです笑い泣き

具体的には、最新のレポートで最新の基準価額が26,442円で、10,000円がスタートなので、増えた分は16,442円になりますが、そのうち約6,323円が円安による増加分になりますニヤリ
設定当時は1ドル113円程度だったので、現在の160円と比べると50円ほどの違いですが、それがここまで大きな額の違いになってますニコニコ



つまり、円安の影響がなければ、基準価額は20,000円程度と、それでも十分大きな額ですが、円安の影響はかなり大きいと言えますびっくり

往復ビンタやダブルパンチなど、色んな例えられ方していますが、何十年ぶりの円安水準ですので、単純にMSCI ACWIやS&P500インデックスの下げ幅分だけでない可能性があることは、頭の中に入れておいたほうがいいと思いますおねがい


参考にした記事です照れ





最近、悲観的な記事が多くなってしまっているかもしれませんが、この私が投資をし始めてからでも初見の好調過ぎる相場では、それぐらいの覚悟を持っておいたほうがホールド力も高まっていいと、私は考えていますウインク