トリリオンズというインデックスファンドの歴史を、まだインデックスファンドがただのアイデアとしてすら出ていなかった時代から丁寧に教えてくれる本を最近読み始めました照れ

『敗者のゲーム』や『インデックス投資は勝者のゲーム』、『ウォール街のランダム・ウォーカー』などで、なんとなくインデックスファンドが生まれるまでの経緯を知っていましたが、この本を読んで、インデックスファンドができたこと、またそのインデックスファンドを低コストでスマホで簡単に購入できる現在がどれほどラッキーな環境かということを痛感しましたウインク

私有財産権や教育を受ける権利、選挙権でもそうですが、人は自分が努力して得たものでないものを軽視してしまいがちですキョロキョロ

この『経済的自由にチャレンジする権利』みたいな権利は、色々な人たちが投資家にちゃんと利益が還ってくるように努力したおかげで手に入ったとても貴重な権利だと、私は思いますおねがい

一昔前までは、株一つ買うのにも、わざわざ証券会社に電話していたそうですびっくり

また、売買手数料も今みたいに無料になっていないので、そんなに頻繁に売り買いしたりしていなかったみたいです口笛

 



今ある環境は、先人の努力のかいがあってできたスペシャルな環境なので、活用しなきゃモッタイナイと私はインデックスファンド関係の本を読むたび、そう思います照れ


まだ、インデックスファンドを買ったことがない人がいたら、騙されたと思って、月1,000円からでも始めてみてくださいニコニコ


本当に本当に、インデックスファンド投資はオススメですウインク