色々な身を滅ぼしやすいお金の使い方があると思いますニヤリ


わかりやすいものでいえば、競馬、パチンコ、カジノなどのギャンブル、風俗、キャバクラ、ホストなどの夜の街の遊び、お酒などがあると思いますえー


これらは、危ないことがわかりやすく、避けやすいものだと、個人的には、思います照れ


反対に、身を滅ぼしやすいが、パッと見はお得そうだし、そんなに危なくなさそうなものは、知識を身に着けていないと、賢い人ですら騙されてしまうのではないかと、私は思いますキョロキョロ


今回は、個人的にそれに当てはまると思う3つの落とし穴を紹介しますおねがい


リボ払い、フルローン住宅購入、ワンルームマンション投資の3つですニヤリ


まず、リボ払い、これは一定の手数料を支払い、毎月の支払い額を一定額にする仕組みですが、この手数料が実際のところ金利になっていて、年率15%が相場になっているようですびっくり


高配当株で3%から4%ほど、ジャンク債と呼ばれる高リスクの債券ですら7〜8%なのに、リボ払いは、その反対に取られるのがその倍以上という恐ろしい金利ですガーン

例えば100万円を10万円ずつ10回払のリボ払いで返そうとすると、それだけで、手数料という名の金利が7万円近くになってしまうというおそろしい話です笑い泣き



こちらで計算してみましたウインク


投資をしたことがある人なら、確実に10ヶ月でこれだけリターンがもらえる投資があると言われれば、それはきっと詐欺だなと思うと思いますが、リボ払いは詐欺並みでしか得られないようなリターンが得られるというクレジットカード会社からすると、まさに濡れ手に粟といっていいほど美味しい仕組みなんです口笛



さらに、リボ払いは『〇〇リボ』という名称であれば、まだわかりやすいのですが、会社によってはリボという名前を使っていないところもありますびっくり


リボという名前を使っていても、できるだけ安心させようと『あんしんリボ』や、『スマリボ』など、やさしそうな印象を抱かせる名称を使っていますキョロキョロ



リボ払いはキャッシングや住宅ローンのようにわかりやすく借金ではなく、分割払いのアレンジ版みたいなニュアンスがあるのが難点だと思います笑い泣き


実質は、借金なのですが、リボ払いというわかりにくい表現がそれを見えにくくしていますえーん


リボ払いは、高利の借金と同じなので、されている方は今すぐ一括返済されることを強くオススメしますウインク


長くなってしまいしうなので、残りは分割して投稿しますニコニコ