投資をしていると、株式市場に早くお金をできるだけおいて、最大化させたい誘惑に駆られますえー

ですが、一括投資は値動きの幅が大きく、暴落のダメージをもろに受けてしまい、老後にいざ換金したいときに、めちゃくちゃ値下がりしてしまっている状況に直面しやすいという出口戦略という点で見逃せないデメリットがありますニコニコ

なので、私は月々の積立額はクレカ積立でポイント付与される上限の10万円にとどめ、残りの投資用資金はマネーブリッジをしている楽天銀行に入れていましたが、優遇金利がない分については、最近個人向け国債が金利が上がってきているので、変動10年の個人向け国債でも持つことにしました照れ
ほぼ、ノーリスクで元本割れもしないので、メガバンクよりはお金の置き場所としては適していると、私は考えていますニヤリ






個人向け国債は購入してから、1年経てばいつでも元本割れなしで途中解約できるので、まだ当分使う予定のないお金の置き場所としては、悪くない選択肢だと思っています照れ

同じような話で配当などで得た米国ドルは米ドル建てのMMFに置いておくと、今なら4%程度もらえるので、米ドルはこっちにおいたりしていますウインク

実質現金並みの信用と流動性(換金しやすさ)があれば、金利は高ければ高いほどいいと思うので、ネットでポチポチするのが面倒でなければ、メガバンクの口座から個人向け国債や米ドル建てのMMFに一時的に移しておかれることを強くオススメします爆笑