『楽観主義』という言葉の響きには、どこか頭が悪そうな、能天気そうなイメージがつきまといますキョロキョロ


もちろん、なんの準備もしなくても、何とかなるさみたいな楽観主義は、痛い目を見る確率は高いと思いますキョロキョロ


ですが、サイコロジーオブマネーの第17章で書かれているように、『たとえ途中で挫折することがあっても、長期的に見れば良い結果が得られる確率が高いと信じること』と楽観主義をとらえると、投資をする上での強い味方になりますニヤリ


明確に意識している人としていない人に別れると思いますが、オルカンやS&P500のインデックスファンドをバイ&ホールドしている人は、長い目で見れば、世界経済やアメリカの経済は右肩上がりになるだろうと信じていることになりますおねがい


当たり前のことですが、買ったときよりも、株価が下がりっぱなしであれば、いつまでたっても含み益は生まれませんガーン


どこかのタイミングで、買ったときよりも値上がりしてもらわなければなりませんニヤリ


極端な話、今後世界経済とアメリカ経済が崩壊して、自分の人生が終わるまで株価が戻ってこない可能性だってゼロではありませんえー


そんなときに、確実ではなくとも確率的にきっと得できるだろうと強く信じる楽観主義が強い味方になってくれますおねがい


これから先、生きているうちに何度かの暴落を経験すると思いますが、この楽観主義を胸に地道に投資を続けて人生を満喫していこうと思います爆笑