アメリカの市場は日本と違い、休みは元日のみで1/2から開始するようです。
そのため、新NISAは、米国高配当株で始めることにしました。
まずは、米国高配当株ETFの御三家VYM、HDV、SPYDを1つずつ購入します。
目的はズバリ、継続してドルでの不労所得をもらうためです。
その次に、S&P500に連動していて安価なSPLG、連続増配株を組み入れ銘柄にするVIG、アメリカ以外の先進国株に投資するVXUSといったアメリカやアメリカ以外の先進国に連動するETFを購入します。
目的は、あわよくば含み益がでればラッキーと思いながら、世界の株式の動きを肌感覚でつかむためです。
資産形成の中心は、あくまでもつみたてと一括投資のオルカンでするつもりです。
最後に個別株のアルトリアグループとベライゾンコミュニケーションズで、理由は単純に米国高配当株で6%以上の高配当株も何個か経験してみたいなと思ったからです。
6%だと、うまくいけば20年待たずに元本回収できるし、そこから先はお小遣い的に稼いできてくれるかな〜という淡い期待を抱いています。
ベースは積立のオルカンに置きながら、少しずつ若いうちに経験を積んで、いざというときの感覚を養っていきたいと思っています。
新NISAを早く試してみたいという方は、米国株で新年初投資をしてみてはいかがでしょうか。