プログラミングの勉強をしているとリーダブルコードという概念によく出会います。

 

リーダブルコードとは、読みやすいコードという意味ですが、かなり意識していないとプログラミングのコードは自分でも何をするためのコードなのかわからなくなるため、この考え方が重要になります。

 

変数や関数の名づけ方、インデントや改行で見た目を整えること、コメントを入れてそのコードが何をしようとしているコードなのかを説明すること、コードを処理ごとに分けて、一つ一つを管理しやすくすることなど、いろいろ気を付けることがあります。

 

この勉強をしていて感じることは、リーダブルコードの考え方はプログラミングに限らず、ほかの文章を書くときにも重要なことだと思いました。

 

言葉の選び方、専門用語を使わずにできるだけ日常用語を使うことや、改行や段落分けで意味事にわけること、一つの話が終わったところで、まとめを書いて、何を言いたかったかをあらためて説明することなど、ほかの文章においても重要なことです。

 

プログラミングも言語である以上、未来の自分を含む広い意味での他人にもわかるように書くことが重要です。

 

引き続き、VBA,GAS、Pythonなど勉強していきますが、、リーダブルコードになることを意識して作成していきます。