夏の土用のお話♪
夏の土用の期間
いかがお過ごしでしょうか
8月5日は、土用丑の日
うなぎを食べる方も多いのでは
7月19日~8月6日までは、
夏の土用の期間
夏の土用だけが
聞き馴染みが良いと思いますが
土用の期間
春・夏・秋・冬
4回あります
立春・立夏・立秋・立冬
前の約18日間が
土用の期間となります
土用とは
【土旺用事(どおうようじ)】の略
土が旺じて(さかんになり)用事(働き)をする
つまり、その季節の土の力が
大きくなるという事です
私の用います
四柱推命の鑑法
扶抑(ふよく)用神法は、
バランスをみる鑑法です。
力が強くなったものがあれば
その力をどう逃がすか
活かすかに注力します。
全て説明すると
とてもつもなく
長くなりますので
割愛しまして
【詳しく、知りたい方は
四柱推命鑑定士講座にてお教えしております♪】
夏の土は、
未【ひつじ】色は赤です。
あれ
丑【うし】じゃないのと
思ったあなた
そうなんです
夏の土は未(ひつじ)なのに
丑(うし)の日に鰻を食べるのです
なぜ
未(ひつじ)の日じゃないかと
説明するのに
ここで
扶抑(ふよく)用神法の
考えがやってきます
夏の土(未)が強くなっているなら
反対の
冬の土(丑)を補ってあげれば
良いのです
冬の土は、丑
色は黒
夏に鰻が売れない
事を懸念して
平賀源内さんが
土用の丑の日に
鰻を食べようと
売り出したとか
しないとか
諸説あり
鰻だと
丑の『う』がついて
冬の黒色まで
網羅しています
って言っても
そんなに黒くて『う』が付く食べ物
って、ウナギ以外に
思いつかないですよね
黒色か『う』が付く
旬の食べ物ってだけでも
良いんです
江戸時代の顔相家の
水野南北さんは
旬のものを食べ
粗食にすることを
推奨されていました
良い物を少しいただき
食に感謝し
日々、頑張る自分に
ご褒美を
土用の期間は
自分の身体と
向き合い、大切にしてあげる事が
大切です
舞鶴キッチンにて
美味しい鰻を食べるのも
お勧めです
(宣伝です☆ご予約お待ちしております♪)
『う』のつく食べ物
うり科の植物でも良いのです♪
私の大好きな自然栽培農家さんの
リンクを貼りますね♪
ここの野菜は天下一品です♪
【8月のイベントご案内】
日時:8月11日12日 10時から17時まで
会場:箱崎宮参集殿 二階
住所:〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎1丁目42−2
イベント名:直感フェスVol.17
二日間とも出展しております♪
遊びに来ていただけますと
泣くほど、嬉しいです!!!
【YouTube動画】
地道に瞑想動画投稿しております
YouTube動画も良かったら
観てもらえると嬉しいです
ダイナミック瞑想会
開催いたします
決まり次第
また詳細を
載せますね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
発行者 四柱推命鑑定士 無津呂麻理
住所 福岡市中央区舞鶴1‐9‐11
鑑定・講座のご予約はコチラ