1 私のスイス My Switzerland Marla's House マルラさんの山の家 | 『幻の旅路』大湾節子のブログ

1 私のスイス My Switzerland Marla's House マルラさんの山の家

『暑中お見舞い、コロナ禍のお見舞い、北九州豪雨のお見舞い、申し上げます』

 

次に載せる記事の関係で、2018-01-05に載せた記事を改めて載せています。

テーマ『SWITZERLAND # 2スイス』に続きの写真と記事が載っています。

 

 commandコマンドと + プラスのキーを同時に押して、コンピューターの画面を大きくしてお読みください。

 

*下のサイトに最新の動画を載せました。

気に入ったら、subscribers (チャネル登録・視聴者)になってください。
https://www.youtube.com/channel/UC51JX3ZQCzSmurSkx12APQw/videos

 

(1)  サンタ・バーバラの写真展です。バッハの曲

Setsuko Owan Travel Photography  

“♪That Day, That Moment♪”

『大湾節子   旅の写真展 ♪あの日、あの時♪

 

 

(2)大湾節子 ヨーロッパ 旅の写真 『幻の旅路』

THE COLORS OF SERENITY EUROPEAN TRAVEL PHOTOGRAPH

ショパンの曲:Chopin Nocturnes 

 

 

https://youtu.be/cNiV2gSHv4Q
https://youtu.be/Dg7WuhyafVo?list=PLh7tm6ncxjUO0kOPASUUSrcucp5nYxdK
https://youtu.be/zwpi7BR4e-0

 

 

『目次』

My Switzerland                          私のスイス

(1) Marla’s Mountain House                 マルラさんの山の家

(2) Langnau Cemetery                     ラングナウの墓地

(3) Langnau                               ラングナウ

(4) Regional Museum                        民俗館

(5) Emmental                              エメンタール地方

(6) Luzern                                  ルチェルン

 

2017.10.03 (Tuesday)

昨年訪ねた時は少し霧がかかっていて遥か向こうの山々が見えなかったが、今日は雨上がりの美しいエメンタールの丘陵地を一望できた。

いつも前向きで気前が良く親切なマルラさん。

毎日この景色を眺めているので、彼女の人柄がいいのはそのせいかもしれない。

といっても、スイスの人全員が彼女のような人物ではない。

ということは、やはり彼女は『特別な人』だった。

素晴らしい人に出会って、いまでも友情を深めている私は最高の幸せ者といえそうだ。

 

(写真は大きくしてご覧ください)

 

(1)マルラさんの庭から眺めた景色

 

(2)庭の一部

 

(3)マルラさんのうちの隣には農地が広がっている。

 

(4)左中央、屋根と茶色に見える建物がお隣の農家

いつも留守をする時は、この隣人にうちの見回りを頼む。

 

(5)今年は豊作

真っ黄色に実ったトウモロコシ

 

(6)この坂道を登った正面にある大きな家がマウラさんのうち

ご主人も愛犬も死んで、いまは猫とだけで住んでいる。

うちの外も中も昔と同じように飾って楽しく老後を過ごしている。

 

(7)この家は元イギリス人の作家が住んでいた。

ご主人のウォルターさんが中をすっかり改造し、素晴らしいお城を作った。

中はスイスの飾り物や絵画が飾られ、小さな美術館のよう。

一番上の階の屋根裏部屋は敷居のない大きなスタジオアパートにした。

これなら親戚も友だちも長期間滞在できる。

マルラさんのうちは中も外も訪れて楽しいところである。

 

(8)マルラさんの家の横の大木

 

(9)大木の枝の広がり

 

(10)

 

(11)延々と続く牧草地とトウモロコシ畑

 

(12)大きく広がる青空

 

(13)ウォルターさんの弟・ピーターさん

イギリスのジャージー島から遊びに行きていた。

ジャージー牛で有名なところ。

引退前はジャージー島でBed and Breakfastを経営。

宿屋のオーナー兼シェフだった。

3人で楽しい会話が弾む。

来年もこの時期にまたここで会えるといいけれど。

 

(3) 『幻の旅路』の紹介をしている番組です。

 “Maboroshi no Tabiji” 『幻の旅路』

Setsuko Owan 大湾節子

Nice to Meet You!”インタビュー番組

 

 

(4) Setsuko Owan Travel Photography

『大湾節子 旅の写真展』

European travels from 1981 to 1993

https://www.youtube.com/watch?v=kzVBa6kUZIE&feature=youtu.be

 

日本全国の図書館に寄贈いたしました

 手にとってご覧になってください。

 このブログにもハイライトのエピソードがいくつか載っています。

 気に入ったら、ぜひあなたのお側に1冊置いて、1980年代のヨーロッパの旅をお楽しみください。

 

『幻の旅路』の正誤表
 誤りがありましたので、訂正してお詫び致します。

頁/行                     誤          正 

P53  L3              そこからからそこから
P103 L1              製作スタッフ制作スタッフ
P142 後ろからL    肥溜めのトイレ肥溜め式のトイレ
P160 後ろからL3     黒白のテレビ白黒のテレビ
P163 L3              プリンディジブリンディジ
P294 L1              亀井かつ子亀井ゆき子
P294 L3              製作した制作した
P379 後ろからL4     冒○冒涜・冒

P399 後ろからL3      黒白のフランス映画白黒のフランス映画
P560 後ろからL5       流行らしいく流行らしく
P590 L4                 見えてくきた。見えてきた。
P592 L9                 喋っているだ。喋っている。

ドイツ語/フランス語の正しい表記
P227 (キャプション)              Gruezi→Gr
üezi
P408 L4                          Lundi Ferme→Lundi Ferm
é
P478 後ろからL5                Gruezi→Grüezi

 

『幻の旅路』大湾節子のブログ-4PR外テーブル

幻の旅路―1978年~1984年 ヨーロッパひとり旅/大湾 節子

¥2,940
Amazon.co.jp

 

海外:著者から直接お求め下さい。(20ドル+送料)

 

旅にまつわるエピソードと写真を紹介しているテレビ番組です。

お時間がございます時にご笑覧ください。

 

Setsuko Owan Travel Photography Part 1
“Seko’s Photo Journey” Part 1
大湾節子 ヨーロッパ・カメラ一人旅 第1部
『幻の旅路』“Maboroshi no Tabiji” (“Revived Journey”) 大湾節子

モーツアルトの曲:Music: Wolfgang Amadeus Mozart-Piano Concert No. 21-Andante
https://youtu.be/yUf3Gh42OeQ

 

軽快な曲:Lively music

https://youtu.be/_JIYv6eBG4M

YouTube Setsuko Owan Travel Photography Part 2
“Seko’s Photo Journey” Part 2
大湾節子 ヨーロッパ・カメラ一人旅 第2部
『幻の旅路』“Maboroshi no Tabiji” (“Revived Journey”) 大湾節子
モーツアルトの曲:Music: Wolfgang Amadeus Mozart-Piano Concert No. 21-Andante
https://youtu.be/N5cWvsNZ6NE

 

軽快な曲:Lively music
https://youtu.be/xAVcyh0YwIw