5/17が、お母さんの誕生日だったから

今日2人でランチに行ってきた〜


昼間っからビール飲めて

ニコニコのお母さん

かわいいキラキラ


生きとるうちに

元気なうちに

笑顔で過ごせる時間を

大事にしたいなぁ…と

改めて思った土曜の昼下がり。


今回のランチ、私には

裏テーマがあってさ。


妊娠しなくてごめんねって

言おうと思ってたのよ。


私、4つ上の姉ちゃんがいてさ

姉ちゃんは2人の男児がおるんやけど。

そのお世話を、母も協力するやん?

その時に

「みいちゃんのときには、してやりきらんかもしれんよ(自分の体力的に)」

と、言われたことがあった。


だから、母はふつーに

私が子供を授かる未来がくるのが

当たり前だと思って

待ってるんじゃないかなー

言わないだけで…


と、常々思っていた。


だけど、子宮筋腫が見つかったり

タイミング法もうまく行かなかったり


私は妊娠しにくいのかもしれない

たぶん、年齢的にも厳しいかもしれない


と、最近弱気になっている。


だから、ごめんねお母さん

私妊娠できなくて。


って思ってた。


それを、今日伝えようと思ってさ。



まず、不妊治療に夫婦で行こうとしてるって伝えたらさ(保険適用になったから夫婦で1回計画を立ててもらいに行かないといけない)


「行かんばとね?!」と。


そして続ける。


「子供のいるだけが人生じゃないよ。いないならいない人生もある。そればっかりにとらわれなくていいんじゃない」

だって。


だって。


だって!


書きながら泣けてくる。



妊娠しなくてごめんね、なんて

言う必要なかった。


思う必要もなかった。



ごめんね、は私にだ。

私に向けた言葉だ。

謝る相手、違ったわ。

お母さんじゃない、私に。


妊娠しない私が嫌だ、なんて思ってごめんね。


今、私は私に、ごめんねと伝えて


泣いている。