女性用風俗時代の話【不気味な体験】 | 元.女性用風俗セラピスト LILYの独り言 #神戸大阪#出張エステ

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私が現役だった頃に体験した不気味なエピソードです。指定されたホテルの部屋に到着すると女性が3人いて「えっ?」と思わず固まってしまいました。

 

依頼主のお客さんはデートクラブ的な店を運営しているらしく、あとの2人はスタッフだという事でした。「気にせんでええよ」と言われたのですが2人はもう一台のベッドに寝そべってお菓子を食べながら携帯をいじっていて、何とも云えない異様な空気でした。

 

そしていきなり「これ飲んだら気持ちよくなるで」と、ピンク色の錠剤を出してきました。病院で処方されてそうな感じの薬だったのですが、何だか不気味でした。

咄嗟に理由をつけて断ったらそれ以上無理に勧めてくる事もなく、お客さんはその錠剤をいくつか口に放り込みビールで流し込みました。

プレイに入ってもお客さんの携帯が頻繁に鳴って、スタッフらしき人に指示を出したりしていました。最初いた2人はしばらくして部屋を出て行きました。

 

さっきの薬が影響しているような異常な様子は特に無かったのですがクンニの途中で急に「お風呂入れてきてくれへん?」と言われ浴槽にお湯を張ったら「入るねー」と浸かられ、しばらくすると浴室の中でクンニするように命じられました。湯船のヘリに腰掛けてもらった状態で舐めていると何故かお客さんは歯を磨き始め、口から歯磨き汁を垂らしながら喘いでいました。

そうしているうちに終了時間がきました。

 

これといったオチは無く、最初から最後まで一体何だったのか全てが謎のまま現場を後にしました。

とりあえず無事に帰れてよかった、と思いました。

 

 

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