今回は私自身のデザインから気付いた事を共有します。
私は昔からずっと人前で話す事に強い苦手意識があります。その背景には幼少期の虐待&イジメの体験と滑舌の悪さ(3割くらい吃音みたいな感じ)だと自覚しています。完全に吃音なら相手もそれを察知できるかもしれませんが、そこまでじゃない事が私にとって生き辛さを感じさせる要因になっています。
しかし私の喉センターは色着き(ON)です。固定化されたコミュニケーションのスタイルがあり、話を自分から振ってゆけるデザインなのです。
なので、強い苦手意識があっても実際にはコミュニケーションのエネルギーは安定していて、喉センターが色無し(OFF)の人に対して、話を聴き出したり対話のきっかけをサポートする側でもあるのです。
Not Self の時は、力が入り過ぎて余計な事までしゃべってしまい相手の気分を下げます。エネルギーのバランスが取れていないと色んなもの(特に信用)を失う事にも繋がります。
今やっている活動は、人とのコミュニケーションが大半を占めています。それこそ、HDのリーディングなんてトークスキルを駆使するような事でもあるのですが「死ぬほど苦手意識があっても、出来ないという訳ではない」というのを実際に体現していて、何とも言えない奇妙な感覚があります。
HDは、信じるものではなく試すもの。
ゆっくりと、自分のデザインを落とし込んでココロと身体を統合するプロセスを楽しむ事は人生の深みだと感じています。
遺伝子コードで読み解く占星術【HD】
リーディングでは、その人の特性/個性やエネルギーの使い方など色んな角度から解りやすくお伝えしています。
お申し込み、お問い合わせ
https://line.me/ti/p/K96-bMT_KN