スロートチャクラ(第五チャクラ)にあたる喉センターはコミュニケーション/表現/具現化のエネルギーを司る場所です。
喉センターのNot Selfは色着き(ON)/色無し(OFF)どちらも「しゃべりすぎる」というのが共通点として挙げられます。
色着きの人は会話をリード出来るデザインなので、自分から話を振ったり相手の話を引き出したりと司会進行的な役割を担えます。反面、Not Self の時は調子に乗って余計な事までベラベラしゃべってしまい、相手の気分を下げるという状況を招く場合もあります。
色無しの人は自分から話を振れるようにデザインされていないので、相手から話しかけられるのを待っていてもOK。話を引き出してもらう事でコミュニケーションがスムーズになります。Not Self の時は会話の沈黙を何とか埋めようとして大げさにしゃべりすぎてしまったり、何を話そうとしているのか全く分からなくなったりします。
いずれにせよ「やりすぎ」は相手のみならず自分自身も疲弊して調和から遠ざかるという事に気付かされるのです。エネルギーを扱う時はバランスが大切なのですが、これが人間関係の渦中にいると一筋縄ではいかない難しさがあると感じます。色んな気付きは、物事が上手く行かなかった時こそ得られたりします。
遺伝子コードで読み解く占星術【HD】
リーディングでは、その人の特性/個性やエネルギーの使い方など色んな角度から解りやすくお伝えしています。
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