運命の相手とは視線が合う | 愛とソウルメイトを引き寄せる宇宙のメッセンジャーが語るハッピーになれる話~Dr.ロマンチックアルフレド公式ブログ~

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【あなたを開運してくれる占い師75人】でも紹介されたハッピー占い師が、こっそりささやく幸せをつかむ法則とは?

 

 

ある恋愛ドラマを見ていたら、

こんなシーンがありました。



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オーケストラでは、

バイオリストとチェロリストが

付き合う可能性が高いんだ。



なぜか?



向き合って

座っているからだ。



好きになるためには、

視線が合わないと・・・・・

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この場面から、

私はあることを

思い出さずには

いられませんでした。



「運命の相手は、視線が合う位置にいるもんだ」

ということです。



「運命の相手 = 対極にいる存在」

という話は以前にも

したことがありますが、



「運命のふたり」のホロスコープを

リーディングしていると、

不思議な場面に直面することが

たびたびあります。



たとえば、 

ダンナさんのホロスコープで、 

「妻」をあらわす星と、 



奥さんのホロスコープで、 

「夫」をあらわす星が、 



180度 正反対に 

位置していることが 

よくあります。



たとえば、

「おとめ座の8度」と 「うお座の8度」、 

「みずがめ座の13度」 と 「しし座の13度」、 

「おひつじ座の27度」 と 「てんびん座の27度」のように、 

【180度 正反対】に 位置している場合です。 



磁石のN極とS極のように、 

正反対のエネルギーをもつ同士だから、 

自然と引き合ってしまうのです。 



西洋占星術のホロスコープは、 

牡羊座の1度からはじまり、 

魚座の30度で終わる、 

360度の円になっているのですが、 



たとえば、同じ天秤座でも、 

天秤座の1度(おとめ座の直後)から 

天秤座の30度(さそり座の直前)まで、 

30通りの天秤座の種類があり、 

それぞれ異なる意味や性質をもっています。 



雑誌の占いコーナーなどでは、 

天秤座の人は全員同じ運勢

みたいにまとめられていて、 



しかも太陽星座だけで、 

恋愛も結婚も仕事も占っているので、 

かなり大雑把で

イイカゲンな感じなのですが、 



本当の占星術は、 

かなり細かいです。 



同じ天秤座でも

30パターンの

天秤座の意味がありますし、



また太陽星座が天秤座だとしても、

水星、金星、月、火星、木星、

土星、天王星、海王星、冥王星などは

別の星座に位置している

ことはよくあります。



そんな緻密なところが 

西洋占星術のオモシロイところです。 



各星座にはそれぞれ30のポイントがあり、 

それが12星座あるので、 

合計360度となります。 



出会った二人が、たまたま、 

いて座の6度 と ふたご座の6度 のように、 



お互いの伴侶をあらわす星が、 

ちょうど180度 正反対に 

位置しているという現象は、 

ふつうなら、 

絶対にありえないことです。 



ちょうど180度 正反対に位置している 

ということをわかりやすく表現すると 

こういうことになります。 



部屋の中に

大きな円形のテーブルがあります。 



そのテーブルには360人分の席があり、 

あなたがどこかの席に座った時に、 

ちょうどあなたの真正面に位置し目が合う人、 

それが運命の相手・・・・・・・・・ 



多くの夫婦の間で、 

お互いの伴侶をあらわす星が、 

ちょうど180度 正反対に位置している 

という不思議な現象が起こるのは、 



何億分の一とか、 

数兆分の一とか、 

天文学的な確率に近く、 



やはり、運命のふたりの出会いには、 

人智を超えた宇宙的なミラクルな力が 

働いているとしか思えません。