この話は、正直、
恥ずかしいです。
照れます。
なので、こんな話は
できればしたくないです。
ある恋愛ドラマに、
こんなシーンがあります。
これまで会社の同僚に
すぎなかった男と女が
会社帰りに
夜の東京の公園で
待ち合わせをし
デートをします。
そして、
会社の同僚から
恋人同士に変化していく・・・・
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リカ「好き?」
カンチ「あぁ」
リカ「愛してるって言って」
カンチ「愛してる」
リカ「名前つけて言って!」
カンチ「愛してる、リカ・・・」
リカ「愛してるよ、カンチ」
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それなりに恋愛経験をした男性なら
何度か経験があると思いますが、
交際中に彼女から
「私の名前をもっと呼んで!」
「私の名前を付けて、愛してるって言って!」
そんな要求をされることは
じつによくあることです。
それなりに恋愛経験がある女性も、
カレシにこのような要求をしたことがある!
という方は多いのではないでしょうか。
恋愛中、恋人とのコミュニケーションで、
男性の方におススメしたいのは
彼女との会話中に
細部に至るまで
彼女の名前を付け加えて
話して欲しいということです。
照れてしまって
なかなか彼女の名前を呼んであげられない
そんな男性はじつに多いものですが、
惚れた女性には、まず、
「○○、好きだよ」
「○○、愛してるよ」
彼女の下の名前をつけて
言ってあげてください。
彼女は絶対に
喜びますから!
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名前は、当人にとって、
最も大切なひびきを持つ言葉である。
デール・カーネギー著 『人を動かす』より
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