「冷え」、根本的な体質改善ををサポートする、

世田谷区、明大前のインディバ専門サロン Roman Holidayです。

 

 

 

リアルタイムの情報収取に関しては非常にありがたい「X」ですが、

今日は腸の温度について、興味深いポストを見つけたので、シェアします。

 

この記事を読んで思ったのは、このところの食中毒のニュースの増加。

本来ありえないりんごの試食会場での発生などを考えると、

私たちの腸内温度や免疫は大幅に下がって来ていますよね。

 

 

 

 

 

今井光臣さんの「X」より

 

食べ物から得られる栄養はミトコンドリアの活動に使われますが、
ミトコンドリアには温度依存性があって、ヒトでは必ず37度でないと活動がうまくいきません。
37度というのは人間の体内温度です。

 

実際、生物学や医学の実験では細胞培養する時、厳密に37〜38度にします。
もし36度以下で実験してしまうと、反応がすっかり変わってしまいますからデータとして認められません。
36以下で実験をしてしまった場合、実験結果としての価値がなくなってしまうのです。
実はここに一つの落とし穴があります。

36度以下で実験をしても、業績となるようなデータとして認められませんから、

そういう実験をする科学者がほとんどいないのです。


だから人間の体温が下がると、どれほど身体にダメージを与えるか、

といった事については具体的には何も知られていないも同然なのです。


癌の温熱療法といって体温を39度から42度くらいにまで上げて癌を治す、という治療法も流行っています。
しかし癌の温熱療法については私は、こんな高温ではなく37〜38度にすれば、もっと効果が上がるのではないかと考えます。
というのも40度では少し温度が高すぎて体力を消耗してしまうからです。


今、文明国では日常的に冷房と冷たいもので身体を冷やしています。
特にアメリカと日本は文明とは冷やす事であると誤解しているかのように夏でも寒いぐらいに冷やしています。
そうすると必ずミトコンドリアの機能低下が起こります。


腸を冷やす事は、とても怖い事です。
ミトコンドリアの働きに障害が現れると腸の本来の活動である吸収機構がうまくいかなくなり、
腸扁桃のパイエル板から抗原性のあるもの、細菌などが吸収され、白血球の中に入って身体中を巡ってしまうのです。
細菌だけでなく、その他の抗原性物質が入ってくるのです。
例えば牛のBSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)やヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病の原因といわれているプリオンもここから吸収されます。


腸の仕組みを知っていればパイエル板から入ること、

そして腸が冷やされて吸収機構がおかしくなった時に特に入るという事は、すぐに想定できます。


腸の性質は冷えると本来吸収されないはずの細菌がどんどん吸収されてしまいますが、
その入り口になるのはM細胞といわれる腸扁桃にある細胞です。


実はこの事実を教えて下さったのは、『腸は考える』(岩波書店)を書かれた新潟大学名誉教授の藤田恒夫先生です。
それまで私は細菌や異種タンパク質などは、遺伝子の誤作動で吸収されてしまうのではないかと考えていましたので
研究室を訪ねた折にその事を伺いますと、

藤田先生が「腸扁桃のM細胞から入るんです。
これは日本人が大正時代に発見して、ドイツの学者がそれを電子顕微鏡で観察して再評価したのです。
と先生の出版された『細胞紳士録』の中の図を示して「ここからプリオンも吸収されます」と教えてくださいました(究極の免疫力)

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今年はさらに気合を入れて、体温を上げて「健康で日々過ごすこと」を大切にして行きたいですねキラキラ

 

 

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