ネットサーフィンをしていたら、2007年、トルコのアララト山・標高4000メートル地点で発見された巨大な木造構造物が発見され、放射性炭素年代測定の結果、約4800年前旧約聖書に記された「ノアの方舟」と「大洪水」の時期と完全に一致していたという驚くべき事実関係を紹介したサイトに出くわした。「ノアの方舟」というのは、旧約聖書『創世記』に登場する、ノアが神の指示によって建造した巨大な船で、人類に増長した罪を見限り、地上からすべてを洗い流すために大洪水を起こそうとした神が、正しく生きるノアとその家族、そしてあらゆる動物のつがいを救うためにこの箱舟を造らせた。水が引き、箱舟がアララト山に流れ着いた後、箱舟から出たノアの家族と動物たちによって人類と動物の新たな歴史が始まったという物語である。

 

あまりにも有名だが、単なる神話ではなく、大洪水という歴史的事実に基づくという話は何回となく耳にしていた。また、2013年5月にアルメニアに旅行した時、エチミアジンという古都にある大聖堂の博物館で「ノアの方舟」の破片を生で見学し、そこからトルコにあるアララト山をくっきりと見ることもできたので、「ノアの方舟」伝説については、強い好奇心を抱いていた。このユーチューブでも詳しく解説されているが、旧約聖書の記述は大洪水という歴史的事実に基づくものである可能性が強いと思われる。聖書の記述は、どれも歴史的事実に基づくものであるとしたら、壮大な夢が広がり、ワクワクする思いである。

 

 

「ノアの方舟」の正体(約42分):https://www.youtube.co分)m/watch?v=tetY2DRLqzo

 

    アララト山

 

   ノアの方舟の破片