6月19日から1泊で兄姉3人で日光へドライブ旅行に出かけた。日野に住む兄に車を出してもらい、姉の住む街まで電車で出かけ、そこで合流することにした。日光へは65年ぶりで、日光東照宮が新しくなったので、一度訪れてみたいと思っていたが、ると言うるというやっと実現する機会を得た。年寄り3人なので、あまり無理をせず、概略のコースは、東照宮を見学した後、いろは坂を経て明智平、華厳の滝、中禅寺湖まで行き、そこから鬼怒川温泉に戻り1泊し、翌日は東武ワールドスクエアを見学した後、一気に東京に戻り、我が家と姉の家経由というスケジュールである。

 

鬼怒川温泉は、伊東園ホテルの3室を予約し、1泊2食付(食べ飲み放題バイキング)で一人7000円前後なので極めてリーズナブルである。伊東園ホテルチェーンのホテルには、今までに何回も利用したことがあるが、割引クーポンが使えたり、大変コストパフォーマンスがいいホテルなので気に入っている。今回も、1000円割引券を使わせてもらった。兄姉3人でのドライブ旅行は、2年前の熱海に次いで2回目である。

 

東照宮は、石鳥居、五重塔、神厩舎(三猿)、鳴竜、陽明門、唐門、本殿、東回廊(眠り猫)と定番のポイントはしっかり見学できた。修復後のせいか、とりわけ彩色豊で、各見どころが想像以上にコンパクトに配置されていた印象を持った。神厩舎には「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿の他に、猿の一生を描いた彫刻が7つもあることも初めて知った。また、左甚五郎作といわれる「眠り猫」は意外と小さいことにも驚いた。平日だが、そこそこ観光客が押し寄せていて、その半数以上は外国人という印象であった。

 

東照宮へのお参り後は、華厳の滝をめざして、いろは坂をドライブしたが、これまた65年ぶりのことであった。坂を上ったところに、明智平というところがあって、そこで明智平ロープウェイで3分上ると、中禅寺湖と華厳の滝が一望できる絶景ポイントにたどりついた。ここに来た記憶はないが、目の前に広がる素晴らしい景観は感動的であった。全景を見た後は、華厳の滝まで行き、エレーベーターで滝底にある展望スポットから間近の滝の雄姿を見ることができた。小学生の社会見学と思われる一行が来ていて、かなり混雑していたが、97mという落差で流れ落ちる滝を満喫することができた。

 

華厳の滝からは中禅寺湖畔をドライブし、ボートハウスで寛いだ後、鬼怒川温泉にあるホテルにたどり着いたのは予定通り、16時頃であった。夕食、朝食のバイキングメニューは、多彩でつい食べ過ぎてしまうほどである。食後には、ホテルに卓球台があったので、まさに温泉卓球を楽しんだ。