(高輪)

 

江戸時代後期の1834~36年に江戸の地誌、絵入りの名所案内である「江戸名所図会」なるものが刊行された。全部で7巻20冊刊行されたが、武蔵、江戸の由来、日本橋から、各所の寺社、旧跡、橋、坂などの名所について記しており、近郊の武蔵野、川崎、大宮、船橋などにも筆が及んでいる。考証の確かさと、当時の景観や風俗を伝える長谷川雪旦によるの鳥観図を用いた挿図が高く評価されており、江戸の町についての一級資料になっているという。まさに、200年前の旅行ガイドブックといった感じで、今でいえば、「地球の歩き方」東京版といったところ。

 

江戸の風景を描いているこの図会の一部は何度か目にしたことがあるが、その絵図が最新のAIで彩色されて動き出すというから驚くとともに感動的である。AIのすごさを改めて実感する次第である。このサイトでは、江戸の名所をいくつかに分けて、AIを使って彩色、動画化しておりリアル感抜群である。例えば、1巻の江戸城の正門・大手門から始まり、経済の中心地・日本橋や富士見スポットの駿河町界隈とか、尾張町(銀座)、新橋、築地、佃島界隈とか、徳川家ゆかりの増上寺から、江戸の南の玄関口・高輪大木戸界隈とか、絵で見る当時の風景と現代とを比較すると感慨深く、時を超えて輝き続ける粋な江戸の面影を実感し楽しむことができる。動画のない時代の昔の風景がAIで再現することができれば、人生観が変わるほどのインパクトがあると思うので、今後が楽しみである。

 

江戸城の正門・大手門から日本橋・駿河町まで: https://www.youtube.com/watch?v=uIFlMNWhYbE

 

増上寺から高輪大木戸まで: https://www.youtube.com/watch?v=-8k36LYyI18

 

大井町駅に直結する複合施設(大井町トラックス)が現在建設中であるが、あと1か月半の来る3月28日にグランドオープンされる。大井町駅は、自転車で4~5分とちょっと離れているが、最寄りのJR駅、東急線駅なので、便利でよく利用するし、買物などで週に3~4回は足を運んでいる馴染み深い場所でもあり、出来上がっていく建物を横目で見て来たので、感慨深いものがある。

 

主要な施設は、

 

・商業施設(アトレ運営) 約80店舗が同時オーブン

・TOHOシネマズ大井町  8スクリーンオープン

・ホテルメトロポリタン大井町トラックス  285室 開業

・サウナメッツァ大井町トラックス  スパ・サウナがオープン

・レジデンス(住宅) 4月以降

 

A-1地区には2棟の大規模ビルが建ち、「HOTEL & RESIDENCE TOWER」には、ホテルや住宅を中心に低層部には商業施設が配置され、「BUSINESS TOWER」には、中高層部のオフィスを中心に、低層部には商業店舗のほか映画館も入るという。2棟の間には「CROSS PLAZA」という広場が設けられるという。また、A-2地区の北側には品川区の新庁舎が建設予定であり、デッキでつながるこの新ランドマークの完成が楽しみである。オープンの日には、是非とも足を運び、新空間の全貌をこの目で確かめてみたい。大井町トラックスについては、下記のサイトでその全貌が詳しく紹介されているので、イメージが掴みやすい。

 

「大井町トラックス」の全貌解説(約10分): https://www.youtube.com/watch?v=ZSIzWeiH6ok

 

(サマルカンドのシンボル レギスタン広場)

 

2014年4月3日、エルサレムからイスタンブール経由でウズベキスタンの首都タシュケントに到着した。これで、ウズベキスタンが97か国目の訪問国となった。予定が1日早まったことで、当初の予定を変更し、ブハラという世界遺産の町に2泊、サマルカンドに2泊することにした。従って、急遽、ブハラまでは飛行機、ブハラ→サマルカンド→タシュケントは、高速鉄道の切符を悪銭苦闘しながら手配した。ウズベキスタンは、旧ソ連圏の中では、ダントツに観光的魅力がある国であり、当時、詳しく旅行記を書いていたので、ここに一部加筆訂正して、記してみたい。

 

 到着後、新市街にあるホテルの周辺を散策したが、タシュケントの街の印象は、道路がとにかく広いこと建物が単調で無機質であること、英語の案内がほとんどないこと、人があまり外を歩いていないこと、観光客もほとんどいないこと、お店やレストランがほとんど見当たらないこと等、旧ソ連時代の名残りが強く残っている印象であった。

 

5日は午前中に旅行会社に行ってブハラ行の航空券を買い、その足でタシュケント駅に行って、2枚の鉄道切符を買ったが、航空券は安く買えたものの、出発の空港ターミナルを間違えて案内され、翌日早朝に大変な思いをした。ターミナル2を案内されたが、実際は2-3㎞離れたターミナル3で、早めに行ったから何とかなったが、タクシーを2回使う羽目になった。個人トラベルはトラブルが付き物であることを実感した。

 

6日は、早朝にブハラに着き、前日に急遽予約を入れたホテルにチェックインしたが、そこは、200年前のサライの建物をホテルに改装した歴史感あふれるホテルで、雰囲気は抜群であった。値段も1泊朝食付きで35米ドルであった。チェックイン後、すぐに旧市街の観光に出かけたが、ブハラの旧市街は世界遺産に登録されているだけあって、見どころがいっぱいで、ガイドブック片手に全部で15か所位の名所旧跡を見て回った。ブハラのシンボルであるカラーン・ミナレットをはじめ、古いものがそのまま残っている建造物も多く、中世の雰囲気を色濃く残す町並みの中の散策は感慨深いものがある。急遽旅程を変更して、この町を訪れたのは大正解であった。

 

7日は、郊外にあるスイトライ・マヒ・ホサ宮殿まで足を延ばし、見て回った。8日はブハラからサマルカンドまで鉄道を利用したが、予想外のことがいろいろあった。まず、切符は前日までに買わなければならないようであった。また、鉄道の駅にも簡単に入れるものと思っていたが、切符を持っていないと駄目なようで、入口で厳重な手荷物検査も行われていた。駅の写真も列車の写真も撮影不可と断られた。2等席であったが、車内は十分綺麗で、一つの客車に4つのフラットモニターが付いていて、DVDらしきドラマが放映されていた。

 

サマルカンド駅に到着すると予想通り、タクシーの客引きがたむろしていたが、逃げるようにして振り払い、何とかバス乗場に行くことができた。日本語で話かけてくる人もいるので、何となく怖い感じである。タクシー利用は、いつも緊張感を持っていないと危ない目にあう恐れがあるので、初めての空港や駅ではなるべく利用しないようにしている。しかし、タクシー以外の公共交通機関を利用するのも至難の業である。今回は、路線バスが市内のどこを通るかの情報を全く持たないで、ガイドブックに載っていたバスの番号を頼りに市内方面に行くと思われるバスに飛び乗ったが、ホテルから少し離れたところしか行かず、バス停から15分ほど歩く羽目になった。

 

サマルカンドは日本人なら誰もが世界史の授業等で知っている有名な都市であるが、世界遺産に登録されているだけあって、見どころも多い。ブハラほどコンパクトに史跡が集中していないので、歩いて回るとなるとかなり辛いものがある。14世紀にティムール帝国を築いたアミール・ティムールに関連する名所・旧跡が中心で、「青の都」とか「イスラム世界の宝石」とか言われているように、青い色をした様々なモスクやメドレセ(神学校)や廟などの見どころが街に点在している。それでも主な見どころは1日もあればほとんど見て回れる感じであり、9日はレギスタン広場はじめ、一日かけてガイドブック掲載のほとんど全てを見て回ることができた。

 

10日は夕方1700発のアフラシャブ号という特急列車でタシュケントに戻った。新幹線ほどの快適さはないが、乗務員が乗っていて、サンドイッチの無料サービスもあった。そんなことは知らずに、この移動中に夕食を食べる計画を立てていたので、用意しておいた非常食用の五目ごはんと熱いお茶で夕食を取ることにした。座席のところに電源があったので、持っていた湯沸しポットでお湯を沸かし、お茶を入れて、海外での列車の旅とは思えないほど日本情緒たっぷりの夕食となった。ウズベキスタンは、歴史的史跡も多く、異国情緒たっぷりで、観光地として魅力あふれる国であるので、一度は行ってみたい国である。

 

ウズベキスタン旅行アルバム: https://www.youtube.com/watch?v=teDAeM9r6fQ

 

2月8日に投開票された衆議院選挙結果により、自民党の歴史的圧勝が明らかになった。中道はじめ野党もだらしないが、自民党だけで3分の2を超える316席(本来は330席,候補者不足で野党に14議席を移譲)獲得というから驚くばかりである。これで日本の政治は、防衛力強化、原発推進、スパイ防止など一段と右寄りに安定していくものと思われる。リベラル勢力が後退した結果となったが、自民党政権というエスタブリッシュメントを支持し、現状の生活に満足している人が多い一方、物価が高いとか給与が少ないとか愚痴っている人は思ったより少ないということが証明されたようなものである。

 

若者に自民党支持者が多いということだが、今の若者は人数が少なく競争も少ないので、いかに恵まれているというか現状に不満を持っている人が少ないということであろう。また、よくわかったことは中国嫌いな日本人がいまだにいかに多いかということである。自分勝手なトランプ政権もひどいが、トランプより習近平の中国のほうがもっと嫌いということであろう。

 

今回の大勝で高市政権が長期にわたって安定することはほぼ間違いないので、日本経済も好況が続くものと思われ、株式市場もより活発になり、日経平均も上昇を続けるものと期待される。デイトレーダーとしてはありがたい環境であり、老後の資金確保に向けて今後の売買益に期待がかかる。やけどに注意しつつも、資金を銀行預金から株式売買に少しずつシフトすることも検討していきたい。

 

 

 

ここ数年、かかりつけのクリニックから降圧剤をもらう際、ゾルピデム(マイスリー)という睡眠導入剤も処方してもらっている。医者が薦めてくれた薬であるが、1回に付き30日分しかもらえない。ネットで調べていたら、睡眠導入剤といっても、市販薬も含め、ものすごい種類の薬があることがわかった。また、医師や薬剤師が薦める睡眠導入剤に関するサイトは数多くあり、その内容も様々であることから、何が正しい情報かわからなくなるほどである。薬によって、作用も効果も副作用も異なるようであるが、その中でも薬剤師が薦める導入剤5選を紹介しているサイトが気になり、覗いてみた。

 

第1位 デエビゴ

第2位 マイスリー(ゾルピデム)

第3位 レンドルミン(ブロチゾラム)

第4位 ルネスタ

第5位 ロゼレム

 

現在服用しているマイスリーは、2番目にお薦めの薬だが、非ベンゾジアゼピン系で耐性や依存性が低く安全性が高いとのことである。即効性のある薬で急に効く薬だが、1~2時間と最も効き目が短いので、睡眠導入には向いているが、中途覚醒の防止には効かないようである。個人的には、1回に1錠ではなく、半分にして服用している。しかし、ネットでは批判的なコメントも多いので気になる。また、最も人気のある「デエビゴ」は2020年にできた新しい薬で、寝つきが悪い人、夜中に目が覚めてしまう人両方に適しているらしい。依存性が少なく、自然睡眠を促し、高齢者にも適しているという。眠らせるというより覚醒を抑えるタイプだが、効果発揮は服用から30分から1時間かかるものの、半減期は30時間もあるとのことで、翌日まで効果が続くようである。また、副作用として、レム睡眠が増えるので悪夢を見やすくなるというからちょっと怖い気もする。医師が一番多く処方しているのが、このデエビゴでダントツに多いというがそんなにいいのであろうか?

 

睡眠薬TOP5: https://www.youtube.com/watch?v=L3wfny3DOi8&t=1020s

 

結婚記念日は、12月の籍を入れた日としているので、2月10日は、忘れがちであるが、ハワイで結婚式を挙げた式記念日(現地時間)である。40数年前、ホノルルのワイオリ教会というチャペルで、双方の親兄弟の家族13名が集まり式を挙げた。まだそれほど海外ウェディングは普及していなかったが、ジャルパックの現地オプショナルツアーを利用したもので、神父さんは日本語で式を進めてくれ、現地に住んでいた知人ご夫妻も式にかけつけてくれた。プリンセス・カイウラニというホテルに宿泊し、その一室でウェディングドレスや礼服を選び、当日は、リムジンカーで出迎えに来てくれた。この教会に1991年7月に子供を連れて再訪したことがあるが、チャペルを前にして、月日の流れを感じたものである。

 

ウェディングの夜は、ハレクラニホテルで披露宴を行い、皆で、ハワイの食事とハワイアンショーを楽しんだ。ハワイが初めてという人が多かったので、翌日以降は、二人は両親・家族を面倒見る形でそれぞれ別々に観光旅行を行った。妻の家族は、カウアイ島へのツアーに参加し、自分達は、シーライフパーク、ハナウマ湾等ホノルルの観光スポットを見て回った。皆は、パッケージツアーを利用していたので、4泊6日で日本に帰国し、我々は、皆を空港で見送った後に、ロサンゼルス・メキシコシティへの新婚旅行に旅立った。

 

ハワイには、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島などの島を含めて、その後何回か旅行する機会を得たが、ここ13年はご無沙汰している。結婚式以外のハワイの思い出としては、各島でのリゾートゴルフプレイ、日立の樹(この木なんの木)への訪問、ホノルルマラソンのウォークへの参加、姪っ子のウェディングへの出席など懐かしい思い出が尽きない。ハワイは何回行っても飽きないというか魅力ある街であるが、今や、電車が走ったり、だいぶ街の雰囲気も変わっているような気もする。今後、金婚記念旅行として、再訪も考えられるが、懐具合と体力の観点からどうなるか未定である。

 

この木なんの木: https://www.youtube.com/watch?v=WYNC8JzV5j8

 

 

2月8日のTBS世界遺産は、「スリランカの秘宝と100頭のゾウの祭りということで、スリランカ中部の山間にある第二の都市「キャンディ」の世界遺産を紹介してくれた。この場所は15〜19世紀にシンハラ王朝が築いた都で仏教の聖地でもあり、街のシンボル「仏歯寺」には1700年前にもたらされたと伝わる仏陀の歯の遺骨、仏歯が祀られている。

 

キャンディを訪れたのは、2002年8月で、アジア陸上競技選手権でコロンボに滞在中、日帰りで訪れたものである。仏歯寺は、キャンディ湖のほとりに建ち、仏歯が祀られた本堂、2階に仏歯の入った仏舎利、シンハラン建築が美しい「八角堂」など見どころ満載。仏歯の歴史を語る絵画も印象的であった。

 

そんな街の名物は、仏歯が100頭のゾウと共に街を巡る“ペラヘラ祭り”。今回、番組ではペラヘラ祭りの開催期間に取材を実施し、アジア三大祭りの1つとされる壮大な祭典の魅力が届けられた。ゾウが行進するお祭りの話は、聞いていたが実際のお祭りの映像を見たのは初めてで、感動的であった。「仏歯寺を訪れずしてスリランカを語るな」と言われるほど重要な古都といえる。スリランカには、他にもシーギリヤの世界遺産はじめ、いろいろ魅力あるスポットも多いので、是非一度は訪れてみたい。

 

番組紹介: https://www.youtube.com/watch?v=R9Yf7e1TMDQ

 

スリランカ旅行アルバム: https://www.youtube.com/watch?v=7q054KUIB1o 

 

 

(開会式)

 

2月6日より、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開幕し、日本時間7日朝、NHKテレビで開会式がライブで放映された。今大会は、ミラノ、コルティナ、リヴィーニョ、ブレダッツォの4つの競技会場群に分かれた広域開催で、開会式もミラノがメインだが、それぞれの都市(聖火は2か所)で同時開催されたようである。

 

今大会は、92か国(国と地域)から約2900人が参加予定というが、個別の参加国が気になって調べてみたら、その内、行ったことがある国は、71か国もあった。アフリカやアジアの一部など雪や氷と縁のない国々が参加していないので、約8割の国には足を踏み入れていたことになる。エリア別には、ヨーロッパ 48(48)、アジア 19(16)、北中南米 15(4)、オセアニア 2(2)、アフリカ 8(1)の92か国〈( )内は訪問国数〉であった。冬季五輪はやはりヨーロッパ中心のようである。開会式の入場行進で行ったことのある国の選手を見ていると感慨深いものがある。

 

自分自身、ウィンタースポーツとはほとんど無縁のため、自らやることはないが、見るのはそこそこ好きである。また、冬季五輪で縁があったのは、1972年の札幌オリンピックで、当時は千歳に勤務していて、空港で外国選手団の受け入れ関係業務にも関わっていたので、海外から直接乗り入れたチャーター便をハンドリングしたり、札幌の選手村に荷物を取りに行ったり、印象深い思い出が残っている。また、当時流行っていたトア・エ・モアの「虹と雪のバラード」を聴くたびに、一気に当時にプレイバックするから不思議だ。

 

また、1988年の冬季五輪は、カナダのカルガリーで開催されたが、2008年にカナダ遊学中その開催跡地を旅したことも懐かしく思い出される。当時の競技会場のレガシーがきちんと整備されていて、なかなか見応えがあった。カルガリー五輪と言えば、女子滑降の部で金メダルを獲得したドイツ(当時西ドイツ)のマリナ・キール選手を日本に招待したことも懐かしく思い出される。当時、フランクフルトの駐在していたが、1988年4月2日のフランクフルト=成田ノンストップ直行便の就航第1便に彼女を母親と一緒に日本へ招待したものである。東京でのお世話も兼ね、一緒に飛行機に搭乗したことも懐かしい思い出である。22日までイタリア各地で熱戦が繰り広げられるので、テレビ観戦も楽しみである。

 

読売オンライン(2/7):https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2026/20260207-GYT1T00090/

 

「虹と雪のバラード」: https://www.youtube.com/shorts/iHYn1X0u8k8

 

 

2月6日に医療費控除の確定申告のため、自転車で約30分かけて管轄の税務署に行ってきました。いつも不思議に思うのは税務署の所在地が隣の区にあることである。また、確定申告期間は、2月16日~3月16日であるが、医療費控除の申請だけなら、書類が整い次第、毎年1月下旬に手続きしているものの、今年から受付にも事前予約が必要になったため、出遅れてしまった。10時の予約だったので、15分前には会場に赴いたが、予約制のためか、ほぼ10時頃には手続に入ることができた。受付では、予想通り、事前予約しないで、昨年と同じ感覚で来た人も少なくなくトラブルになっていた。事前に受け取ったハガキでは、「相談の方は、事前予約が必要です」と案内されているだけなので、相談しながら申請手続きをする人は予約が必要なのか不明であることがトラブルの元である。自分の直後に来た人は、昨年同様、予約はしてないが、相談は不要だし、パソコンだけ貸してほしいと主張していたが、今年からスマホ申請に統一され、パソコンでは申請できないように変更されたようである。真偽は不明だは、事前の案内が曖昧なので、トラブルは少なからず発生すると思われる。

 

昨年同様、苦手なスマホによるマイナンバーカードを利用した手続きとなったが、係員の女性が親切で順調に申請手続きを終えることができた。それでも、1時間近くかかったような気がする。スマホだけの申請とか予約はLINEでしか駄目とか高齢者には優しくないシステムであることは間違いない。国は、自宅で申請できるe-Taxなるもを推奨しているが、よほどスマホの操作や税金について詳しい人でないとほぼ無理である。収入所得、社会保険(健康保険)控除、生命保険控除、医療費控除等入力する項目が多く、とても一人では間違いなく入力することは困難といえる。スマホによる入力は係員が一人つきっきりとなるので、マンパワー上はきわめて非効率となるので、何らかの改善が望まれる。

 

高齢者世代は、スマホを持たない人やマイナカード持たない人も少なくないので、確定申告はスマホによる申告のみとすることは極めて疑問である。申告書類は、スマホにデータが保存されるだけである。年寄りの場合、医療費がかさむので、医療費控除の申告は欠かせないが、申告手続方法が難しいので、断念している人も少なくないと感じる。むしろ、意図的に断念させている感もある。医療費自体昨年より減っているので、今年の還付金は、昨年より少なく、10万円弱にとどまったが、ありがたく遅いお年玉をいただくことにしたい。

 

 

2月4日のBSテレ東の日本歌手協会の歌謡祭プレミアムは、兄弟、姉妹、双子、親子、夫婦などの歌手による歌声を特集していて、懐かしい映像や懐かしい楽曲をたっぷり楽しむことができた。ザ・ピーナッツ、こまどり姉妹、リリーズなどの双子、姉妹では、五月みどり・小松みどり、由紀さおり・安田祥子、岩崎宏美・岩崎良美など、兄弟では、狩人、ビリーバンバン、鳥羽一郎・山川豊など、夫婦では、田辺靖雄・九重佑三子、ダ・カーポ、紙ふうせん、チェリッシュなど数多くの歌手が活躍しており、流行った昭和の歌謡曲も多い。特に、夫婦の曲は好きな曲が多く、安心して心地よく聴くことができるいい曲が多い気がする。

 

懐かしい曲を聴いていて、急にいっそう懐かしく思い出した曲が「ふりむかないで」である。これは、1970年代に流行ったライオンの「エメロンシャンプーやクリームリンス」のCMソングで、ものすごく印象的に残っている。番組では、兄弟で構成するコーラスグループ、三浦京子&ハニーシックスが歌っていた(オリジナルは、ハニー・ナイツだったと思う)が、日本各地の「ふりむかないで」のCMシーンとメロディーがずうっと頭に焼き付いているから不思議だ。

 

「ふりむかないで」と聞くと同じ曲名の双子のザ・ピーナッツの曲も懐かしく思い出される。こちらは、1962年発売の岩谷時子・宮川泰コンビのヒット曲で、なんとも歌詞がやけに色っぽかったのが印象に残っている。懐かしい昭和の歌謡曲を聴いて青春プレイバックといきたい。

 

「ふりむかないで」(ハニー・ナイツ):https://www.youtube.com/watch?v=wq3Av7GEz7s

 

エメロンシャンプー・クリームリンスのCM:https://www.youtube.com/watch?v=dnglSC2GKL0

 

「ふりむかないで」(ザ・ピーナッツ):https://www.youtube.com/watch?v=7BicqEAn4gE