2018 ブルゴーニュ・ルージュ(エマニュエル・ルジェ)2本目 | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

大晦日はイタリア食堂アルバの年越しオードブルセット。

 

 

 

 

 

 

 

 

明けて正月には伊予本のお節。

 

 

 

 

・2018 ブルゴーニュ・ルージュ(エマニュエル・ルジェ)

 

色はこの銘柄にしては濃いかな。抜栓直後の香りは大人しめだが、時間経過で開く開く!

ルジェのACブルらしい小さく酸っぱく可憐な赤系果実。甘さもあり柔らかく、密度も高い。

暑いVTだが絶妙の酸とのバランスが心地よく、これも当たりの1本(^^)

 

 

 

 

 

そして、翌2日は家内の実家で、

リビエールのお節とアルノー・モルテのジュヴレ・シャンベルタン2017年を。

 

何度も飲んでいる通り、甘く複雑で'17のひ弱さは皆無。そして少しの熟成感。

ご馳走様でした!