2018 コルトン・シャルルマーニュ(エリティエ・ルイ・ジャド) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

宮もとにて、ちまりさん&タツーヤさんとのワイン会。

 

 

 

まずはグラスでジャクソン745から。

前回6月にこのお店で飲んだ際よりも、固さが取れて甘味が出てきている気がする。

 

 

 

 

 

パプリカ、フルーツトマト、バジル。

フォアグラ、ルバーブ、ブリオッシュ。

 

 

 

 

・2019 ブルゴーニュ・アリゴテ(コシュ・デュリ)

 

まずタツーヤさんからこちらが。流石にキンキンにミネラリーで固い。しかし、単に酸っぱいだけでは無く、分厚さあり要素は詰まる。後半には果実の膨らみも出てきた。とてもアリゴテとは思えない。

 

 

 

 

 

花付きズッキーニ、帆立、カリフラワー、クレームドオマール。

 

 

 

 

ゴールドラッシュ、生ハム。

 

 

 

 

・2018 コルトン・シャルルマーニュ(エリティエ・ルイ・ジャド)

 

更にタツーヤさんからこちらが。白は若飲み検証会。こちらは香ばしく力強い!

比べてしまうとさすがに、奥行きや立体感が一枚も二枚も上手。果実味豊かで、早飲みしても美味しい。余韻の甘味もしっかりと出ている。

 

 

 

 

コルクはDIAMだが、後ろに数字じゃなくて「GC」と刻印されているのは、初めて見た。

 

続きは次回で〜