2011 ジュヴレ・シャンベルタン 1er コンブ・オー・モワンヌVV(フーリエ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

イタリア料理今井にて。これが今年最後の予約…

 

 

 

 

グラスシャンパーニュはヴーヴ・アンジェリー。

 

 

 

 

鱧とアサリの出汁。

 

 

 

 

雲丹、枝豆、枝豆のピューレ最中。

 

 

 

 

バターフィールドのACブル'17。膨らみあり、ムルソー的。

 

 

 

 

鮑のフリット。

 

 

 

 

淡路の鱧、玉ねぎのグラタン、そして赤いのは梅。

 

 

 

 

・2011 ジュヴレ・シャンベルタン 1er コンブ・オー・モワンヌVV(フーリエ)

 

ちょっと前にリバーさんが美味しいと褒めていたような。これがめっちゃ華やか!

ピュアで薄くきれい。まさに香水系で、'11にありがちな雑味が皆無。熟成ピーク前半戦。

期待以上の大ヒット。そこそこのワイン会級で、嬉しい驚き。

 

 

 

 

 

ペアリングで出されていた、'18のACブルも比較で入れてもらう。

 

 

 

 

海苔を練り込んだタヤリン、フルーツトマト、パルミジャーノ。

 

 

 

 

フォン・ド・ヴォーに軽く肉を通して火入れ。

 

 

 

 

淡路牛シャトーブリアン、クレソン。

 

 

 

 

やはり'19のトロ・ボーはよく出来ている。

 

 

 

 

ハモ出汁で炊き上げた土鍋ご飯、大分のこだわり卵の卵黄、サマートリュフ。

 

 

 

二杯目。

 

 

 

 

ジャージー牛の出来立てパンナコッタ、山梨県産桃のピュレ。

 

次回は来年かな。ご馳走様でした!