2018 ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・デ・ププリエ(ローラン・ポンソ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

ややブルゴーニュ・オタクな日記

ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

ローラン・ポンソの'18は初飲み!

 

 

 

 

・2018 ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・デ・ププリエ(ローラン・ポンソ)

 

毎回書いてる気がするのだが、この黒いシンセティック・コルクがメチャクチャ固くて抜栓にかなり苦労する…

ACブルにしてはよく立ち上がる香りで、複雑さもそこそこあり。

飲むとポンソらしからぬ(失礼!)、果実の充実度合。クラス+αの目の詰り感や複雑さ。普通に癖なく美味しい。この作り手なので、もっと突き抜ける酸と酸っぱい赤系果実を期待してしまうのだが、'18VTということでこのスタイルなのかな。アルコール度数表記は14%と高め。

たっぷりとした果実味とこなれたタンニン、とても良く出来ているのだが…