1995 シャンベルタン(ドニ・モルテ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

Mr.ジャイエ氏と、オリジンで二人ワイン会!

 

 

 

 

グラスシャンパーニュはテタンジェ。

 

 

 

 

しま海老とナスタチウムのケークサレ。

 

 

 

 

・1999 エルミタージュ・ブラン ド・ロレ(シャプティエ)

 

Mr.ジャイエ氏よりこちらが。マルサンヌ100%とか。濃くとてもボリューミー。アルコール感やグリセリン感も強いが、酸もあり重くはない。甘く複雑。もちろんブルゴーニュとは違う、独特の世界観。ところで、熟成したローヌの白を飲んで思うのだが、自分ではどのくらいの熟成度合なのかイマイチつかめない…

 

 

 

 

明石浦のミル貝、若ごぼうとセロリ。

 

 

 

 

フォアグラのテリーヌ、かりんのピュレと苺、ビーツ。

 

 

 

 

・1995 シャンベルタン(ドニ・モルテ)

 

私からこちらを。これが…痛恨のブショネorz

飲むと果実味はしっかりと感じられ飲めなくは無いのだが、とにかく香りが残念。ブ3程度。

モヤモヤと複雑で、内にこもる陰性のスタイル。ブラッディなニュアンスも強い。

ああ、ブが無ければ美味しかったろうに(T_T)

 

あと1本、更に大物ワインは次回で!