1988 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ・サンジョルジュ(ラルロ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

ややブルゴーニュ・オタクな日記

ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

前回の続きを。

 

 

 

 

蛤と筍のクラムチャウダー。

赤の1本目はリバーさんより。

 

 

 

 

・2012 シャンボール・ミュジニー(ジョルジュ・ルーミエ)

 

香りは期待通り、メチャ華やか。ヴォーヌ・ロマネか!みたいな赤系の花のニュアンス。

飲むとちゃんとシャンボールしていて、石灰系を思わせるミネラル感にあふれる。赤や紫のバラの花や果実。もちろんまだ若いが、飲み頃感も出てきており、美味しく飲めた!

 

 

 

 

 

こちらは先日タツーヤさんが、こちらのお店で飲んでいったボトルを記念撮影(笑)

 

 

 

 

ロワールのホワイトアスパラ、オランデーズソース。

 

 

 

ぐじの鱗焼き、スープ・ド・ポワソン。

 

 

 

 

・1988 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ・サンジョルジュ(ラルロ)

 

私からこちらを。実はちょっと前にリバーさんとwoodyさん、私と3人で1本ずつ購入したので、検証を兼ねて。

で、これはかなりの当たり!タンニンは削げ落ち、かなりピュアで透明感あり。ラルロらしい苺系の甘みが、人工的なニュアンスは皆無で染み渡り、そして出汁系の旨味も詰まっている。この旨味とピュアさの両立はなかなかのもの。ラルロって透明感を感じることは少ないのだが、これはかなり好み(^^)

 

 

 

 

 

ラングドックの仔羊背肉炭火焼き、グリーンアスパラ、黒トリュフ。

 

 

 

 

 

 

 

楽しい会となったヽ(^o^)丿

 

 

 

 

そして、弘屋さんで軽く(笑)

クヴェアバッハ  No'1 エストリッヒ レンフェン リースリング 2004年と

そのまま弘屋ブログからコピペ(^o^;)

このリースリングはなかなか良かった!

ご馳走様でしたヽ(^o^)丿