2年前のコント'90ワイン会以来の、コンヴィヴィアリテへ!
ジョアネス・リオテ・キュべ・ブリュット・レゼルヴをグラスで。
70%PM、15%PN、15%CH。果実味豊か。甘さもベタつかない。
以前は卵の殻を使っていたが、今回は磁石で器が固定されたアミューズ。
カワハギのマリネ、茄子のピュレ。
これにはグラスで南アフリカのロゼを。
う〜ん、ナチュール!
右は地鶏のショーフロア、トリュフ。
左はマッシュルームやトリフをたんまりと詰め込んだブリオッシュ。
次のお料理に合わせ、ボルドーの白を。
稚鮎、メロンのガスパチョ。
そして、そろそろボトルの赤を抜栓していただく。
エチケットからは銘柄の判別不可能。ボトル見てもブラインド状態(笑)
・1990 ヴォルネイ 1er シャンパン(コント・ラフォン)
色はとても濃く、実際飲んでも強い!果実は真っ黒で、期待する熟成の甘味や丸さが出てきていない。かなりタニック。'90赤では時々昔、強すぎるボトルに当たることがあったが、収穫後30年近く経過した現在で、こんな不自然に強い状態にあるとは、ちょっと驚き。バランスの良さや球体感とは無縁で、自分の好みからは外れている。
ロニョンのタルト。
他のレストランではなかなかお目にかかれない、攻めたお料理で嬉しい(^^)
アコウ、バルサミコ、かぼちゃのソース。
メインは鳩だったかな?付け合わせの野菜と。
この少ない席数のお店で、フロマージュのワゴンサービスもあり。
ラフォンが空いたので、追加のグラスワイン。
プティフールは全種類(笑)
そして、ふらっとランジュバンへと。
ジャック・ フレデリック・ミュニエの村名シャンボール'15は濃く目が詰まり、ちょっと甘め。
ご馳走様でした!