後輩家族と私達夫婦とで、アルテシンポジオへと。
・NV クリュッグ グラン・キュヴェ
後輩からこちらが!クリュッグID検索によると、PN44%、CH35%、PM21%でデゴルジュは2014年の夏とのこと。2006年の葡萄が主体で、一番古いリザーヴワインは'90年とか。
これがやはり分厚く重厚!そして、豊満で甘い。かなりの香ばしさ。ちょっと品が無く分かり易い甘さではあるが、やはり美味しい〜
タイラギ貝だったかな?
サザエ。
・1982 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er オー・ペルドリ(サヴール・クラブ)
私からこちらを。良い熟成を遂げた香りで、抜栓したソムリエさんが、「あ〜これはイタリアでは出ない香りですね」という、複雑かつ甘い香り。飲んでも鰹出汁の旨味がよく出ており、満足できる古酒。ちょっと酸が前に出るバランスだが、持てるポテンシャルを十二分に発揮している印象。香りだけで価格の価値あり(笑)
そして、店のリストから赤を1本。
アントニオ・チェッリのカンポ・デッレ・ピアーネといかいう、ネッビオーロ主体のワイン。かなり価格だったのだが、後で検索したら…orz
平坦でシンプル、大して印象にも残らず。
ごちそうさまでした(^^)/