前回の宮もとでの食事の後、ダイちゃんは帰路についたのだが、某星付きフレンチレストランのソムリエさんが、仕事終わりに合流するとのことなので、私だけ少し待機して。
残ったワインをちびちびと飲みながら、待つこと20分。
ソムリエさんも来られたので、こちらを開けることに。
・2010 ジュヴレ・シャンベルタン(アルマン・ルソー)
村名'10は最後の1本…
これが香りが超絶華やか!とても村名ジュヴレとは思えず、あんたVRの特級でっか!?とツッコミを入れたくなるほど(笑)バラの花束。
飲むと確かにジュヴレらしい暗さ、陰性のニュアンスがわずかに見えかくれするものの、果実とタンニンは溶け込みシルキーで、はっきり言ってかなり美味しい!
まだ高くなってきた当時でも10K弱で買えたので、もっと買っておけば…(遠い目)
コースを終えた後だが、私も一緒に食べることに(笑)
気づけばこのお店に6時間以上滞在(^O^;)
遅くまで失礼しました(><)