2007 ジュヴレ・シャンベルタン ラ・ジュスティス(アンリ・フェレティグ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

秘密の会合があったため(ウソ)、少し前に行ったばかりだが、個室完備の会員制「但馬屋」へ。



まず料理からざっと。





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まずは前菜の盛り合わせ。タンやハチの巣など。




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塩焼のミノ、ロース、テール、肩バラ。





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その後メインの超熟成ランプ肉ステーキがあったのだが、撮影忘れた(^o^;)





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タレ焼きのロース&カルビ、そして冷麺へ。




もちろんワインも飲んでます。






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・2007 ジュヴレ・シャンベルタン ラ・ジュスティス(アンリ・フェレティグ)


初めて見る&飲む作り手。村名格かな。
かわいらしい酸味の立つ、赤果実系の香り。
'07らしく果実は痩せ気味で、飲んでも酸が前面に。
ちょっとタンニンの角も感じ、バランスは今ひとつ。

全く同じ銘柄をネットで見てみると、税別4K~3.7Kで売られているので、まあ価格なりかなあ、という印象。
やはりあまり知らない作り手で大当り!っていうのはなかなか無いものだ。