5連戦を終えて見えてきたファイターズの課題
ファイターズは今日は移動日で、明日からはソフトバンクと3連戦。
現在まで5試合を終えて2勝3敗。
まあ、勝ち負けはまだそこまで気にする必要はないだろうが、
それとは別にこの5試合を終えて、これからのファイターズに対する不安が沢山出てきてしまった。
おそらくみんな同じ事を感じていると思うが、
今日はそれを簡単にピックアップしてみたいと思う。
打撃陣
①糸井と森本、高橋とヒメネスの使い分け
去年までは森本がセンターのレギュラーだったが、
今年からは糸井の出場機会が増えている。
森本の怪我、糸井への期待もあるだろうが、
どうも今年は左投手には森本、右投手には糸井というのを基本線として起用していくようだ。
梨田監督は左右の相性にやけにこだわる傾向があり、
まあ、そういう考え方なんだろうなと思いきや、一つだけよくわからない起用がある。
それが高橋とヒメネスの使い分け。
現在、梨田監督は高橋を鶴岡と併用しているが、守備力の関係からレギュラーは実質鶴岡になっている。
ただ高橋は現在打撃が絶好調。
それならファーストでと誰もが思うのだが、なぜかファーストはヒメネスで固定。
ピッチャーや糸井と森本の起用にはやたら左右にこだわりをみせるくせに、
この高橋とヒメネスの起用では、全く2人を併用する様子はない。
正直現在のヒメネスの打撃を見ると、左右にこだわらず高橋で固定でいくべきだろう。
投手陣
①坂本の役割
一番の疑問はここ。
監督は彼にどういう役割を求めているのだろうか。
去年のような、先発が早くに崩れた時の緊急リリーフなのか、
それとも今年のような勝ち試合を見込んでのリリーフなのか。
役割がきっちりしないと坂本が気の毒であり、このままだとつぶれる可能性もある。
とりあえず、監督は彼にきっちりとした役割を与えるべきだと思う。
②中継ぎ陣の継投
今年の試合を見て思ったのが、やけに継投が多いこと。
先にも書いたように梨田監督は左右にやけにこだわるので、
須永、谷元、宮西などの中継ぎ陣をすぐに交代してしまう。
彼らはまだ若く、これからのファイターズ投手陣をひっぱていくためにも、
もう少し長いイニングを投げさせて成長させた方がいいように思うのだが。
少なくともヒット1本打たれただけで、はい交代はちょっとやめたほうがいいような・・・。
この早すぎる交代のせいで楽天戦では最後ピッチャーがいなくなっていしまったわけで。
前の記事 にも書いたように、現在絶好調の打撃陣もいつかは打てない時がくるはず。
そうした時にピッチャー陣が踏ん張るためにも、
監督には起用法、特に中継ぎ陣の起用法を熟考してもらいたい。
もともと日本ハムはピッチャー陣が踏ん張り、
少ないチャンスを打撃陣がものにして接戦を制するパターンで優勝を勝ち取ってきた。
このままだと、ピッチャー陣は疲労で崩れ、
打撃陣は不振に陥り・・・という結果が待っている気がしてならない。
明日からの3連戦。
この5試合の反省を生かした試合を見せて欲しい。