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以前紹介したツイン巨大アワビ



両方とも19cmを超えるスーパーレアサイズなので、家宝レベルだと思っていましたが、、、
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世の中、というか海は広いもんです。



上には上がいました(〇_〇;)
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驚異の20cm超(°д°;)



からの~
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もっとデカいの(°Д°;)



さ~ら~に~
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もっともっとでっかいの(°□°;)



こいつ、厚みがヤバすぎ!
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こんなの海底で見つけたらチビるわ(T▽T;)



とどめに~
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もう計測器の上限振り切るわけ分からんサイズ(°∀。 )あひょ~



漁師でもほとんどの人が20cmオーバーのお化けアワビなんて、捕ったこともなけりゃお目にかかったことすらないでしょう(〇д〇;)あわわわ
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これこそ家宝サイズでしょ。



こんな化け物サイズをみてしまうと18cmクラスの巨大サイズも惜しくない気がしたので
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ガッチ磨いてやりましたとも(`∀´ )

でもこれを樹脂に封入したら諭吉さんが10人以上必要な値段になってしまうぞいや(°°;)

どうしよっかなぁ どうしよっかなぁ♪ 
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フォビア・・・日本語にすると恐怖症であり、ある特定の物に対して心理的及び生理的に以上に恐怖を感じる症状のこと、、、

有名なのに高所恐怖症(アクロフォビア)とか先端恐怖症(ベロネフォビア)がありますが、みんなも良く知ってる「まんじゅう怖い(´∀` )」はまんじゅう恐怖症(マンジュウフォビア爆)なんてことはなく、画像のまんじゅうは別の意図をもって載せました。

その名もトライポフォビアという恐怖症は、潜在的には全人類に当てはまるのですが、この名では知られていないのでわかりやすく言い換えると、

ブツブツ恐怖症

というわけで、こんな敷き詰められたまんじゅうでさえもそれが当てはまる人もごくわずかにいるようです。



例えばこんな風に、美味そうにしか見えないケツ
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じゃなくて桃の集合にはさすがに嫌悪感を抱く人はいないと思いますが、



これがイソギンチャクになると
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「キモっ(°Д°;)」って感じる人が一気に増えたでしょう。



先日、感想をもらうべく試作品のフォーチュンアバロンを知り合いにあげてみました。

海に精通してない人にも「なにこれ!イカす(°∀°*)」って思ってもらえるのを意識して作ってるので、好きな色だけ聞いてこのレッドを作り
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家に帰って開けてみたら綺麗なアワビが出てきて「あらステキ(゜∀゜)」ってなるだろうと期待してあげました。



後日、感想を聞いてみると、
「・・・なんか不気味っす(--;)」
と思いもよらぬ感想がΣ(°□°;)

聞くとその人、フジツボが怖くて海が苦手で、イクラでさえも見たくないという完全なトライポフォビアでした。

どうやらアワビの殻からフジツボを彷彿させられる雰囲気を感じ
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異様な生き物のように見えて怖いようです。

「そう感じる人もいるってことか(°°;)」と、海に精通してないからこその貴重な感想がもらえて良かったと思いました。



別の人からは、この虹の七色の配列で
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レッドのインパクトが強すぎて猛毒生物の警告色みたいで怖いと言われました。

アワビ殻については、それが良さだと思ってこれを作ってるので形をどうにかする訳にはいきませんが、レッドについてはもう少し馴染めるように抑える必要がありそうです。

やっぱ趣味が違う人からの感想って大事です(°_°!)



ところで、恐怖症はその先に命を脅かすイメージがよぎるから異常に怖がるわけで、こういうとなるほど科学的に聞こえますが、前世説肯定派によると、前世での死に方に由来するという意見があります。

じゃあ高所も先端も平気なタコマスクマンは何フォビアなのかというと、
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ホラガイとかボウシュウボラとか、巨大なカタツムリがどうにも苦手で、いうなればスネイルフォビアといったところです。

あ、あとスイーツと焼肉と寿司も超怖ぇ(°▽、°)
 
サブリミナル効果・・・意識潜在意識の境界領域より下に刺激を与えることで表れるとされている効果のことを言い、視覚聴覚触覚の3つのサブリミナルがあるとされる。(WIKIより抜粋)

要は、3種の感覚のうちいずれかを繰り返し刺激されることにより行動や思考に影響が出るっていう一種の催眠効果だね!
この頭がおかしくなりそうな歌を何回か聞いてるうちに、無性に

まんじゅう!まんじゅうが食いたい(`□´;)
それも老舗の美味~いまんじゅうが(`□´;)

と、すっかり洗脳されてしまいました。



そこで、タイミングよく埼玉と千葉のお仲間が伊豆に遊びに来て、さらに一緒にお泊りすることになっていたので、「そこで温泉まんじゅう買えるぢゃん(☆_☆)」と、貧乏ゆすりで地震が起こせるんじゃないかってくらいそわそわしてました。
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まずは海遊び。

天気も海の状況も微妙なお蔭で、他に誰も来ない貸切状態でじっくりと遊ぶことができました。



それから宿へ。
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ここは埼玉のお仲間がお気に入りのお宿。

宿のサービスがいいとかじゃなく、近隣に素敵な施設があるから、立地の観点で好きみたい。



近所に昔ながらの射的場があって、
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子ども達をここにあずけ、



大人たちは向かいにある酒屋へ。
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ここの何がいいって、



静岡の地酒が角打ちできるから!
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酒LOVEな二人はここですでにヨイヨイww



酒をやらないタコマスクマンは、店内のあるチラシに目が留まり、
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「マダム、俺にはこれをいただけるかな?」

と、日本酒に混じり甘酒で角打ち(爆)

野外でカレーを作ると不思議な魔法で、家で食べるカレーより何倍も美味いみたいな感じで、角打ちでいただく甘酒は今までで一番美味く感じる魔力が働いてたし!



夜はひたすらに魚と食い物の話で盛り上がり、
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翌早朝には漁港の朝市に繰り出し美味いものを買い漁りました。



とどめにはお気に入りの干物屋で、お土産よりもほぼ自分のために大人買い。
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プロの料理人は魚の目利きに目を光らせます。

ここの店、素晴らしくサービス精神旺盛でみんな大好きさ!



で、肝心のまんじゅうは?って、
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もちろん老舗の、食いたくて仕方なかったまさにコレ!なのをゲットんしましたとも(⌒¬⌒ )



ふぁふぁふぁ
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5分で全部平らげてしまった、、、

もっと買っとくんだった~(´Д`;)

とか思ったとたん、懐かしの別のまんじゅうが食べたくなりました。

冒頭の頭がおかしくなりそうな、もとい、頭がおかしくなる歌にすっかり頭がおかしくされて、しばらくまんじゅう中毒が続きそうです。

わざわざ遠くから遊びに来てくれたみんな、また来ておくんなまし♪