取材に来てもらいました
撮影する・・・。
色々インタビューを受けてお話しさせていただいたんですが、私は話をするのが苦手というか話題をとばしたりまぜかえしたりするので申し訳ないです。わざとじゃないんです。
質問いただいたことで改めて自分で考えたりすることもありました。
「なぜビクトリアンなものが好きなの?」
という質問はうまく答えられなくて困りました~。
なんででしょう・・・。
ビジュアル的な部分では、アルバート公を早くに亡くされた女王陛下が長期間喪に服されて黒衣やジェットのアクセサリーを毎日纏われていたことで世間のファッションや慣習にも影響しました。時代にただよう「黒」「喪」の香りが私好みです。
遺髪や遺体を身近に置いたり身に着けたり、降霊会や心霊写真を多くの文化人が愛好したりする文化も興味深いし。
産業革命の科学や工業、医療の飛躍的な発展がありました。いまのIT環境の発展と似ているようなところがあり、なんとなく当時の人々にシンパシーするところもあります。
とても華やかな時代でしたが辛い戦争が長引いたり、貧困格差も大きく、とりすました風情をよしとする上流階級の人々も阿片やモルヒネを常用するなどの暮らしを知ると、ますます今の私たちに通じるものがあるなあと。
内臓の変形を起こすほどウエストをしめあげてくびれを作り、それを美だと執心したり。
なんか今のわたしたちと一緒だなあと。
ルイスキャロルが子供のための絵本を著した時代。
ジョンテニエルは風刺画家でしたが、郵便切手制度が始まり、女性画家による美しくかわいらしい絵をあしらったクリスマスカードが生まれました。
黒い森からクリスマスツリーがやってきた時代だし・・。
う~ん何が言いたいのかはっきりしませんが、私の好きになったものが、ヴィクトリアン期のイギリスに多いってことで、これは、
「極道やから好きになったんちゃう!好きになった男が極道やったんやあ!」
みたいなことなんです。
なんで好きって聞かれると、美しいからとか私好みだからとかかわいいからとか凡庸な言い方しかできない・・。
もー言葉で言えないから描いてます。















