美しすぎる切り絵教室 横山夢(よこやまろまん) -82ページ目

展示のお知らせ!

 

次の週末です。

大阪心斎橋のエクリュにて。

16日日曜日には横山が会場に参りますっ。

アリス作品はもちろん、これまでに制作してきた切り絵作品の中でも珍しいカラー作品など、ご覧いただきたいと思います。

10月・11月は文化の催しが一年でもピークです。皆さま色々ご予定がおありだと存じますが、ぜひぜひ遊びに来てくださいませ~♪

 

 

 

 

全き形

 

どんぐりって形が美しいですね。宇宙です。

 

芸大に週2回、授業で通っているのですが、さすが滋賀の山辺。秋でどんぐりざっくざく。

敷地内の車道にごろごろ落ちているのですが、タイヤに敷かれて無残に殻を割り黄みがかった内臓をさらけています。科学と自然の関りかたが象徴されているのを見ると考えてしまいます。

子供にあげようと思って、艶の美しいものを少し拾って帰りました。

 

 

が。

 

 

仕事から帰って保育所から子供を連れて帰ってご飯を作ってお風呂に入れて薬飲ませて寝かす・・・・

 

とかしていたら、

 

そんなどんぐりがカバンの中にいることを忘れてしまい、思い出したのは次の週になり出勤日になってから。「あ!」とカバンの中から出してみると、カビが‥。どんぐりの中から虫が・・。

生命が活動していたのです・・。

 

 

 

生命が活動していましたが、干しました。

 

 

 

 

もいっかい見てください。

あの新鮮な艶は無くなって・・。

笠をかぶっているどんぐりは発芽してました。ごめん・・。干してごめん。

 

芽を出しているどんぐりを見て初めて考えたんですが、どんぐりは笠を被っています。

「笠」は頭につけるものですが、どんぐりはお尻に笠をつけているんですね。芽を出す側が頭とすれば。

 

つるつるした笠をかぶっているどんぐりもあれば、写真のようにもしゃもしゃした笠をかぶっている子もいます。笠にはどんな役目があるのでしょう。

笠が取れているどんぐりはよく虫が穴を開けています。虫から守るためでしょうか。

 

とげとげの笠を全身にかぶっている栗は、なぜそんな形態なんでしょうか。

なぜほかのどんぐりのように丸くなくて、いがの中で2つに分れているんでしょうか。

 

詳しく調べていると絵を描く時間がなくなりそうですが、気になります。

 

どんぐりの木はとても大きくて、この小さなどんぐりがこんな大きくなるのも不思議です。

大樹がないと、人間生きていけません。

この、ちいさなどんぐりが無いと、人間生きていけないのです。

昔のドイツではドングリの生る樫の木を信仰していました。日本でも樹木を崇めていました。このこと知っていたんですね。ゲルマンの樫の木の信仰はキリスト教によって三位一体を表すモミの木にすり替えられてクリスマスツリーになっていきました。木への信仰は人間イエスへの信仰にされてしまった。(グリム童話を読むとき、こういった背景を知ると興味深いです)

 

 

小さな人たちが、どんぐりを沢山集めてきりがないのもわかります。

美しくて大切なもの、子供の宝物は人間の宝物です。

 

秋ですね。

どんぐり、みつけてみてください。

 

 

切り絵教室in京都駅

 

10月の京都校。葉も花も色づき・・恋の花も咲いてます・・。

↑こちらは受講生Mさまの作品。ブログでずっと作品をご紹介しているので、見てくださっている方は、Mさんの作風でわかると思います。フォークロアな切り絵作品を作られています。

 

 

「水鏡にうつる私の麗しい姿。こんなに美しい私にはきっと素敵な殿方が恋するでしょう・・」という内容の歌を絵にされました。確かにこれまでお作りになった作品の中の乙女の中でも抜きんでて美しい乙女です!

 

オリジナル作品の制作、あちらこちらで進んでいます。

こちらもお花とリボンの絵には下地となる絵がありますが、組み合わせ、アレンジしてご自分だけのオリジナル作品に描き変えて完成されました。

お色はこれからどうなるのでしょう・・♪

 

お花はどんなジャンルの絵にもマストなアイテムですね。

こちらは秋の実や葉をリースに組合されました。

ホチキスの芯と比べると、非常に繊細なカッティングだということがわかります。

『 boundary line 』

↑こちらで完成作品がご覧になれます。

ご自身でも切り絵教室を開かれているごとうきょうこさんのブログです。

 

 

この日は一日体験も同時開催です!

ハロウィンなカード、かわいく完成しいただきました。通常講座のご入会も決めていただき、横山嬉しい~。来月からも、楽しんでいただけるように頑張ります!

 

10月~11月は、「2017お正月に飾りたい!美しすぎる干支切り絵・お飾り切り絵」の下絵を準備して行きます。して行きますとも!

 

美しすぎる切り絵たちが制作されている横山路漫の美しすぎる切り絵教室は

一日体験教室では季節のグリーティングカード制作、
通常講座では横山路漫作「香」を使ってお部屋に飾れる切り絵をじっくり作ります♪
ご受講できる場所はこちら↓

よみうり文化センター→http://www.oybc.co.jp/

 ・京都センター(メルパルク京都カルチャールーム) TEL:075-353-7070

 ・天満橋センター(京阪天満橋駅シティモール7F)  TEL:06-6941-1112

 ・神戸センター(神戸元町よみうりビル)  TEL:078-392-3290


始めはカッティングや絵を描くことが苦手な方でもマイペースで上達できます。
切り絵に興味のある方はぜひ一日体験に遊びに来て下さいね~。

絵の描き方からカッティングまで、芸大ではデッサンの実習を受け持っている横山がみっちりレッスンさせていただきます!

 

切り絵制作の記事、載せてもらいました!

arch vol.128に!

 

やった~♪

記事に表紙がついてるっ。

 

筆の下描きから切り絵にする制作過程などご紹介しています。

 

初期作品から和柄、ハンサム作品、鉛筆作品まで広範囲に作品を載せていただいてます♪

 

A4サイズの付録も!!

ひゃ~。嬉しいわあ・・。

 

記事の内容を、ここでべらべら話してしまってはいけませんね・・。

archクラブの皆さま、ぜひご覧ください♪

 

 

黒いもの

エドワード・ゴーリーの神戸での展示、行きたかったけど見逃したんです。

ちょっと見に行くのが怖いという気持ちがあったからかも・・。彼の絵本とか買っちゃって、家に置いたりすると、どうなるのか、子供が読むと、どうなるのか、影響あるよね。それがどんな事かはわからないけど・・・。

彼の絵本が子供にとって悪いものだとは思わない。リアルな世界にはそんな事実が実際に起こっているし。もっと恐ろしいことも実在するし。むしろ、子供に読ませて「知らない人についていっちゃダメよ」とか「こんなふうになりますよ」と言う絵本の活用もあるのかもしれない。

 

エドワード・ゴーリーの話はさておき。

 

 

PEN画でも版画でも、なんでも白黒のモノにときめく体質ですが、白黒だからと言って「私、ダークサイドなわけでは無い」と思っていましたが、

 

ときめくものときめくもの、大半白黒

 

・・というのはどうかと思うこの頃。

 

思いつく絵、思いつく絵、白黒

 

・・な、わたしはちょっと変よね。と思うこの頃。今頃。

 

黒色について、豆知識。

 

■黒の性格■
黒が好きな人にはこのような傾向があります。
無口、

ひとりが好き、

音楽が好き、

打ち解けない、

嫌われ者と思っている、

才能があると思っている、
他人が怖い、

孤独、

独立心が強い、

完璧主義、

威厳、

粘り強い、

ポーカーフェイス、

自信過剰、

近寄りがたい、

秘密主義、

強情、

干渉されたくない、

芸術肌、

反骨精神旺盛・・

 

ですって。私、デフォルトだとほぼこんな感じです。うーんでも、自信はありません。自分を信じられないところが悩みです。

 

でね、大学では色材を使って実習をしているので、少しくらいカラーにたいする豆知識があればいいなと思い、色彩が人間に及ぼす影響をまとめていけたらとおもいます。

 

黒色って何でしょう。

光が無ければ世の中真っ暗です。黒です。黒は光がないことを意味します。

「光」がなければ「色」はない。
私たちが「色」を感じるには、「光」「物」「目」の三要素が必要です。

 

光は空間を突き進みます。突き進んで、物にぶつかると跳ね返ります。跳ね返った光が目に「色」として感じられるのです。

 

りんごは赤い。

これは、リンゴに当たった光のうち、「赤」を感じさせる波長だけ跳ね返り、他の「橙・黄・緑・青・藍・紫」は物に吸収されています。

レモンが黄色く見えるのは「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」のうち、黄色が目に見えているんです。

 

では、黒色はなんなのかしら?

黒色は光がほとんど吸収されているんです。なにも跳ね返ってこない~。

ほとんどみんな吸収してしまうから、黒いものは熱を持ちやすいんですね。

黒はすべての光を吸収する物体を見たときに感じる色です。(厳密にはすべての光を完全に吸収する物体は存在ません)

 

 

トマトを使ったこんな実験があります。
まだ熟していない緑のトマトを、赤・白・黒の布で包みます。同じ枝の他のトマトが
完熟した時、布をはずしてみると、白い布でつつんだトマトは他のトマトと同じように
熟していました。けれど、赤い布で包んだトマトは醗酵するほどに熟して黒い斑点が
出ており、黒い布で包んだトマトはまったく熟さず、緑のまましぼんでいたのです。

 

色にはそれぞれ波長があります。波長により物質や人体は影響を受けるのです。

こういうと、私が以前展示場で怒られたように、「占いかあ、そういうのばっかばかし!」と思われることもあります。でもね、みなさん、特に女子のみなさん、紫外線によりシミそばかす、シワ、たるみが現れる、加速するのは疑いませんよね・・・。紫外線や赤外線も光の波長の一つです。

 

赤外線・赤・橙・黄・緑・青・藍・紫・紫外線

 

↑これは光の波長の順番です。赤外線や紫外線は目に見えない光の波長(厳密には電磁波)なのです。

赤から紫までの虹色が目に見える可視光線です。

紫外線や赤外線に人体に対する影響があるのですから、赤や白や黒にだって影響があります。

 


この光の作用は、トマトだけでなく人体にも言えることです。

特に肌着は白いものを着けることをお勧めします。グンゼ白、素晴らしいですね。

白は万病に良い色です。白い布を通した光は、どの波長の色の光も吸収されていませんので、身体がすべての色の光を受け取ることができるのです。白い服を着て、わずかな時間でも日光浴をすると、身体はよく温まり、体力も回復します。特に病気のときは、白い寝具やパジャマを使うと回復に役立つようです。

黒を常用したり、体調の悪い時に着るのはあまり良くありません。

赤は、醗酵に最適な色と言われていますから、下着には・・・お勧めできません。^^;何かが醸されてしまいます!

 

あら、黒の悪口に終わってしまいそうな・・・

いえ!黒はこんな色です・・。

 

・黒

色の中で最も重みを感じる色です。厳粛さや重量感。高級感。

ストレスの多い場所へ行く時、毅然とした態度をとらなければいけない時、黒は
心理的に、大いに役に立ってくれます。また、黒はエネルギーを蓄えるパワーを持ちますので、運気絶好調と感じたり、幸せ・満足している状況の場合は、その運気を蓄えるために黒が適しています。

一人静かに神経を鎮めたいとき、研ぎ澄ましたい時にもいい色です。

左脳が発達するとき、白黒の絵を描くといいます。理性と知覚の色です。

 

私の切り絵は白黒ですから・・。

両極で±0ってことになるでしょうか?