黒いもの | 美しすぎる切り絵教室 横山夢(よこやまろまん)

黒いもの

エドワード・ゴーリーの神戸での展示、行きたかったけど見逃したんです。

ちょっと見に行くのが怖いという気持ちがあったからかも・・。彼の絵本とか買っちゃって、家に置いたりすると、どうなるのか、子供が読むと、どうなるのか、影響あるよね。それがどんな事かはわからないけど・・・。

彼の絵本が子供にとって悪いものだとは思わない。リアルな世界にはそんな事実が実際に起こっているし。もっと恐ろしいことも実在するし。むしろ、子供に読ませて「知らない人についていっちゃダメよ」とか「こんなふうになりますよ」と言う絵本の活用もあるのかもしれない。

 

エドワード・ゴーリーの話はさておき。

 

 

PEN画でも版画でも、なんでも白黒のモノにときめく体質ですが、白黒だからと言って「私、ダークサイドなわけでは無い」と思っていましたが、

 

ときめくものときめくもの、大半白黒

 

・・というのはどうかと思うこの頃。

 

思いつく絵、思いつく絵、白黒

 

・・な、わたしはちょっと変よね。と思うこの頃。今頃。

 

黒色について、豆知識。

 

■黒の性格■
黒が好きな人にはこのような傾向があります。
無口、

ひとりが好き、

音楽が好き、

打ち解けない、

嫌われ者と思っている、

才能があると思っている、
他人が怖い、

孤独、

独立心が強い、

完璧主義、

威厳、

粘り強い、

ポーカーフェイス、

自信過剰、

近寄りがたい、

秘密主義、

強情、

干渉されたくない、

芸術肌、

反骨精神旺盛・・

 

ですって。私、デフォルトだとほぼこんな感じです。うーんでも、自信はありません。自分を信じられないところが悩みです。

 

でね、大学では色材を使って実習をしているので、少しくらいカラーにたいする豆知識があればいいなと思い、色彩が人間に及ぼす影響をまとめていけたらとおもいます。

 

黒色って何でしょう。

光が無ければ世の中真っ暗です。黒です。黒は光がないことを意味します。

「光」がなければ「色」はない。
私たちが「色」を感じるには、「光」「物」「目」の三要素が必要です。

 

光は空間を突き進みます。突き進んで、物にぶつかると跳ね返ります。跳ね返った光が目に「色」として感じられるのです。

 

りんごは赤い。

これは、リンゴに当たった光のうち、「赤」を感じさせる波長だけ跳ね返り、他の「橙・黄・緑・青・藍・紫」は物に吸収されています。

レモンが黄色く見えるのは「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」のうち、黄色が目に見えているんです。

 

では、黒色はなんなのかしら?

黒色は光がほとんど吸収されているんです。なにも跳ね返ってこない~。

ほとんどみんな吸収してしまうから、黒いものは熱を持ちやすいんですね。

黒はすべての光を吸収する物体を見たときに感じる色です。(厳密にはすべての光を完全に吸収する物体は存在ません)

 

 

トマトを使ったこんな実験があります。
まだ熟していない緑のトマトを、赤・白・黒の布で包みます。同じ枝の他のトマトが
完熟した時、布をはずしてみると、白い布でつつんだトマトは他のトマトと同じように
熟していました。けれど、赤い布で包んだトマトは醗酵するほどに熟して黒い斑点が
出ており、黒い布で包んだトマトはまったく熟さず、緑のまましぼんでいたのです。

 

色にはそれぞれ波長があります。波長により物質や人体は影響を受けるのです。

こういうと、私が以前展示場で怒られたように、「占いかあ、そういうのばっかばかし!」と思われることもあります。でもね、みなさん、特に女子のみなさん、紫外線によりシミそばかす、シワ、たるみが現れる、加速するのは疑いませんよね・・・。紫外線や赤外線も光の波長の一つです。

 

赤外線・赤・橙・黄・緑・青・藍・紫・紫外線

 

↑これは光の波長の順番です。赤外線や紫外線は目に見えない光の波長(厳密には電磁波)なのです。

赤から紫までの虹色が目に見える可視光線です。

紫外線や赤外線に人体に対する影響があるのですから、赤や白や黒にだって影響があります。

 


この光の作用は、トマトだけでなく人体にも言えることです。

特に肌着は白いものを着けることをお勧めします。グンゼ白、素晴らしいですね。

白は万病に良い色です。白い布を通した光は、どの波長の色の光も吸収されていませんので、身体がすべての色の光を受け取ることができるのです。白い服を着て、わずかな時間でも日光浴をすると、身体はよく温まり、体力も回復します。特に病気のときは、白い寝具やパジャマを使うと回復に役立つようです。

黒を常用したり、体調の悪い時に着るのはあまり良くありません。

赤は、醗酵に最適な色と言われていますから、下着には・・・お勧めできません。^^;何かが醸されてしまいます!

 

あら、黒の悪口に終わってしまいそうな・・・

いえ!黒はこんな色です・・。

 

・黒

色の中で最も重みを感じる色です。厳粛さや重量感。高級感。

ストレスの多い場所へ行く時、毅然とした態度をとらなければいけない時、黒は
心理的に、大いに役に立ってくれます。また、黒はエネルギーを蓄えるパワーを持ちますので、運気絶好調と感じたり、幸せ・満足している状況の場合は、その運気を蓄えるために黒が適しています。

一人静かに神経を鎮めたいとき、研ぎ澄ましたい時にもいい色です。

左脳が発達するとき、白黒の絵を描くといいます。理性と知覚の色です。

 

私の切り絵は白黒ですから・・。

両極で±0ってことになるでしょうか?