子が生まれてくるっていうよりも
私が死にそう。
人生最大記録更新中のこの腹サイズ・・・
子宮が膨らむにつれ、胃や心臓、肺が圧迫されるそうで、妊娠初期のツワリが復活したような毎日です。
食べる前も後も気持ち悪いし、肺が圧迫されるせいか深呼吸はできないし、心臓も圧迫されて動悸がしたりで、このまま臨月を迎えると、圧迫された私の心臓が先に止まるんじゃないかと。
とにかく胸が気持ち悪くて苦しいなあ。
足の付け根も痛いです。
こんな苦しい毎日を送っているのに、「産んでからの方がめっちゃ大変やで!しんどいで!今の方がまだラクやで!」と何かあるたびにくぎをさされるので、
その話はもういいです。
これからもっとつらく苦しい日が来るのはわかりましたので・・。これ以上想像や心配で私を余計に苦しめるのはよしてください・・。神よどうぞ私に試練をお与えにならないでください。・・と今は思います。
初めての妊娠から出産というのは謎だらけなので、自分でも色々調べてはみますが、ネットで人々がしゃべっている情報は不安を煽るばかりであまり役に立たなかったな~という感じでした。妊娠してからの情報ってどうやって仕入れるのか全くわからないということがわかり、これまで受けた学校教育ってなんなのと思いました。因数分解とか知らなくてもいいけど女は結構な確率で妊娠するからキャベツ畑以上の情報を授けておいてほしかった。
私は産婦人科を4軒も回りましたのでそのたびに「妊娠ガイドブック」みたいなのをもらいました。そして市からもそういった冊子をもらいましたが、こんな冊子などは日本に1冊あればいいと思いました。
どうして医院や市によって載っている情報がまちまちな「妊娠ガイドブック」を作る必要があるのだ・・・。
そしてそれぞれが不十分だったということが残念!
医院によっても検査がまちまち。医師の主義がまちまち。診断がまちまち。設備がまちまち。
出産や育児って事に関して日本は一人一人の意識も政府も教育もほんっとに優先低いんだな~と。
8か月の今となって色々「出産についての体制はもっとこうあるべき」という要望が明確になってきました。
ほんで、これは個人的にぜひにと思うのですが、妊婦の夫は内診台を体験するということをやってほしいな~と。
下着を取って、脚を乗せる台が左右に付いた電動椅子に座って、グイ~ンと広げられて色々医師に何かをされるという体験をぜひ!
あっというまに8か月もの月日が経ち、思うのは、
妊娠しても妊婦には辛いことばかりで良いことは無いな。ということです。
とくに仕事を持っている妊婦は仕事を頑張ると周りや医師から怒られるのが。
仕事をやめたら子供を育てる資金が無くなるのに、「あんた赤ちゃんに謝り!」「だんなに怒られるで!」「仕事が忙しかった?たったそれだけの理由?!」などなどと親として失格的な事をさんざん言われたのが「じゃあ~ど~せ~ちゅうねん~」としんどかったです。言い返したりはしません。だって余計相手が怒り出すので・・・。
とりあえず女は大変です。
で、どうやら子供も女らしいのです。
お子よ・・・女は大変ですよ・・・。
年末年始も仕事だよ!全員集合~!
この年末年始、あなたは何をして過ごす?
・本を読みながらゆっくりと
・外出や買い物など、活動的に過ごす
・旅行に行って気分転換
・ずっと寝て過ごすと思います…
・年末年始も仕事だよ!
・・・・こういう質問が何かのビジネスウエブサイトの
右端アンケートにあったのを見かけて、
「一番下が私と彼の答えかな~」と思いました。
書き方が、「年末年始も休めないんだよバカヤロ~!」・・みたいな言い方だな~と。
仕事ってしんどいし大変だし、でも生活のためにやんなきゃいけないという義務感があって、あんまり良いイメージ無いんですが、でも例えば年末年始も電車を動かしたりお店を開けたりする仕事によって喜ぶ人がいるのですよね。
仕事ってやっぱり誰かに喜んでもらうためにすることなんだな~と思います。
好きな仕事に就けた人、そうでない人いるでしょうけど
「幸せは心の持ち方です」という哲学があるように、嫌な仕事つまらない仕事をする年末年始、怒って疲れるより自分の仕事のおかげで無事に年を越えて新しい年を迎えているぜ日本!と思うほうがいいかな。
年末年始、彼はイラストレーター&デザイン作成の仕事で一日のほとんどをPCに向かっているし、私は注文の仕事と自分の制作ができるという喜ばしい仕事で31日も1日も二人は仕事しながら過ごす予定です。彼はめんどくさいとかしんどいとか言いながら「次の仕事につなげるためにクオリティの高いものを提供する!」といって長い時間かけて一枚一枚の仕事をしています。スローガンを掲げることによってモチベーションとポテンシャルを維持しているんですね~。プロフェッショナルですね。長年勤めましたからね~。
私は彼より精神力が低いので、気が乗らないとなかなか筆が進まない人間です。
「やりたくないことはやらない」ということです。しかしこの「なんちゅーわがままな」姿勢は「できることしかできない」という言い方もできます。
今の私は、絵を描くことしかできない女が自分のできる事の範囲内で必死に仕事を探してやってきた後にこうなっているだけで、この目に見えている結果だけを他人が見ると、「好きな事ばっかりを仕事にできてラッキーハッピーなのほほん人生」に見えるということです。でも、実は能力に乏しい人間が周りの助けやご縁にすがってなんとか自分を励ましてきただけなんです。
「仕事」のとらえ方、「人生」のとらえ方、「その人」のとらえ方、全部自分の主観や感情で変わって見えるんですね。
彼は今年念願のカフェ開業をしました。
知り合いの間では「30過ぎた男がカフェ開業を夢見て、女は絵描きになりたいって、イタイ夫婦だね~」と言われてきました。でもそれもそのように言う人の主観であるということです。
今年は今年でこんな風でしたが、来年は来年で、できることをやっていくだけです。
だから、年末年始の仕事もがんばりましょう~。
それで、デッサン講習会はどうなったか
急遽、ご依頼をいただいてギャラリースペースで基礎デッサンの個人レッスンをすることになりましたが、それは一体どうなったのか・・?
↑あれ?横山浪漫、なんだか男らしくなったような・・?
いえいえ、カフェ店主ですね。あれはどう見ても。
デッサンの講習を横で見ていた店主が、どーしても言いたいことがある!ということで、講習会最終日の今日は始めに30分だけ指導をしておりました。
頑張ってますね~。
ニコニコしてますが、私に比べて彼はスパルタですよ~。
デッサンができなくて・・ということは切り絵教室でもよく聞きますが、デッサンというのは1日や2日で身に付くものではなく何年も描き続けていないと身に付かないものなので普通はデッサン力など無くて当たり前なんです。
デッサンに限らず「基礎を身につけたい」と口にする時は本気じゃないと言ってはいけないんですね~。
芸大に行く前の基礎デッサン、頑張りましょうね~。
ところで、クリスマスはみなさま楽しく過ごされましたか?
クリスマスってイエスキリストの生誕を祝う日ですが、8か月に入ろうとしている今私がクリスマスに思うのは、「マリアはエジプト逃亡してロバに揺られて、馬小屋で出産しなきゃいけないのはさぞしんどかったろうな~」ということです。ロバの振動でお腹が張るしな~。しかも捕まったら殺されるし。内緒で出産しなきゃいけない自然分娩、しかも馬小屋ってな~。
今年も焼いていただきました!丸鶏です。
お飾りやケーキの材料などなどありもので作りましたが(彼が)、クリスマスのご馳走らしくなりました。スパークリングワインの代わりに葡萄ジュースの炭酸入りを飲みましたが、外国の100%の葡萄ジュースって本気で果汁をつかっているのでむちゃくちゃ甘くて・・・。甘い飲み物が苦手な私にはやはりダメでした。
今日で仕事納めということで、明日からわたくしの冬休みですが、冬休みの宿題は色々あります。
そろそろ、春のカードのための切り絵の下絵を作っておかないと、なにやら出産後3か月から半年くらいは「針を持つな」と言うそうで、細かい作業をすると猛烈に視力が落ちるそうなので、出産後切り絵の仕事をしばらくしなくていいようにしたいと思います。
クリスマスな美しすぎる切り絵教室!in京都・神戸・大阪
「美しすぎる切り絵教室」も12月はクリスマスムードです。
↑は今日が初めてという受講生さんが作成されたカードです。
キラキラとしたモチーフが気分をもりあげてくれますね~。
↓こちらは神戸教室の受講生さんが制作されているクリスマスの風景の切り絵。
ツリーとサンタを組み合わせて♪
今から制作しておけば次回のクリスマスに飾れますね。
美しすぎる切り絵教室では何枚か切り絵を制作していただいたのちに下絵からオリジナルで作成して世界に一つだけの切り絵を作っていただきます。題材は受講生さんによってそれぞれです。
↑のワンちゃんの下絵はお友達に頼まれて制作されるとか。
オリジナルの切り絵の前に制作していただく切り絵は横山浪漫の下絵を使ったもの。
形は一緒ですが、仕上がりの雰囲気はそれぞれ全く違うものになり、毎回出来上がる作品にひとつとして同じものはなく、私も出来上がりを拝見するのが楽しみにです。
どれもそれぞれの美しさがほんとに素敵です♪
自分で下絵から制作する・・と言われると難しそうだと思われるでしょうが、大丈夫です!
イラストレーターでもあるわたくし横山がバッチリお手伝いいたしますので。
↓こちらは写真から建物のある風景の下絵を作成されているところ。
(写真や絵画・イラストレーション・キャラクターには著作権や版権がある場合があります。教室の方では詳細を把握しかねますのでお手本にされる場合は十分ご注意ください。)
↑こんな感じで風景を作る時の簡単なコツなど色々、ホワイトボードで水森亜土のように解説させていただいてます。
あ、お知らせです。
3月・4月は産休をいただきます。
よみうり神戸・天満文化センターさんの「美しすぎる切り絵教室」は2月の通常講座の続きは5月になります。
京都メルパルクカルチャールームさんはセンターさんのご都合で8月からの講座再開となりました。
現在ご出席されている受講生さんへはお伝えしておりますが、在籍したままずっとご欠席の方へは連絡が行きませんのでご了承ください。
ぞくぞく、制作は続きます・・。作ってみたいものが沢山あるとわくわくしますよね~♪
ところで、ウチでは店主さんがクリスマスのお菓子を作りましたよ~。
ど~ん!
ま~おいしそうなコッペパン・・・・
じゃなくて、シュトーレンです。なんかやたら膨らみ過ぎたとかでコッペパンみたいなシュトーレンになってしまいました。
具の密度も低くなってしまいましたが、味はおいしいですよ~。
昨日は教室の後京都に搬出に行ってきました。明後日はまた出張仕事ということで、24日だけは家でゆっくりできるという奇跡なので、今日はお酒は飲めないけど丸鶏を焼いてもらってクリスマス~な日を過ごしたいと思います。
今日もお仕事な人はお疲れ様です!年末年始はゆっくりできるといいですね~。
デッサン冬季講習会をすることになりました
一乗寺のお店は冬季休業中なのですが、急遽初級デッサンの講習会を開くことになりました。
で、今のところお一人様の事後受講の予定ですが、もしも「来春から芸大に入学するので基礎デッサンをやっておきたい」「大学からデッサンの課題が出されて入学までにやっておかないと・・」という方がいらしたらせっかくなのでご相談ください。詳細をお伝えいたします。
今お店の電話には出られないので、info☆romance.fool.jp (←☆を@に変えて送信してください)までお願いします。
講習会の日にちは25日から3日間です。
大学で一回生の基礎造形(デッサン)を担当しているので、入学前や初級の方の指導をその受講生さんに合わせて丁寧にさせていただきます。
こないだの火曜日に今年最後の大学の実習を終えたばかりです。
その日は風邪がほとんど治ってなくてガラガラ声での講評会でした・・。
これまで講評会は私がしゃべくるのがメインだったのですが、今年入学の1回生ちゃんたちの後期からちょっとそれをあらためまして、学生に沢山声を出してもらう講評会にしています。
なんでかって、それは絵描きになるような人間はまず口が達者ということはなく、会社の組織内では口が達者な職種の人間たちに意見を通せなかったりということがほとんどなんです。
ですので~、「絵が描けたらそれでいい」みたいな気持ちではなく、言葉で意思を伝える能力もデザイナーやイラストレーターなどの絵描きにとってはとっても重要なこと、自分の人生を左右するということを・・・いや、そこまでは今思うことはできないでしょうが、とりあえず人に向かって話すということを体験しておいて欲しいのです。
講評会は後期は4回程度しかないのですが、その4回でもやっておくのとやらなかったでは卒業後違うと思います。
これは第一回目の着彩。りんごひとつですが、最後の課題では数種類のモチーフを組み合わせて構図を考えて描画をしました。
13回の実習でそれぞれが力をつけてくれました。
風邪はよくなったみたいですが、今は咳喘息みたいになって、夜中咳で眠れない毎日です。
おなかも大きくなってとても重たくてしんどくて、早く身軽になりたいな~と思うけど、周囲の出産経験者からは「出てきてからのほうが大変やでええ~~~」とおどかされているので出てきて欲しくないとも思います。
ほんっとうに早く男性への子宮移植が実現して欲しいなと思います。
この苦しみを味わなくていいかわりに、男性にはとにかく苦労して女性をいたわり楽させて欲しいと思います。ついでに月々の苦しみの分と、更年期障害の苦しみの分も。
明日明後日は大阪と神戸でのよみうり文化センターの「美しすぎる切り絵教室」です。受講生の皆様ぜひご出席くださいませ!









