下記の情報はあるもしも会員さんから教えていただいたものです。
「最近、もしもドロップシッピングで取扱いを始めた商品の名称で検索すると、検索結果のページの上位に、”ショッピングカートのリンクがあるのに、特定商取引法第11条『広告の表示義務』※を遵守していない某もしも会員のサイトのページ”がインデックスされているのをよく見かけるようになりました。」
※特定商取引法第11条『広告の表示義務』については、インターネット通販等と特定商取引法≪(一財)日本産業協会≫ 参照
私がこの某もしも会員のサイトを確認したところ、商品一覧ページに掲載されている商品及び商品詳細ページの下部に掲載されている関連商品の販売価格表示の箇所に”もしもドロップシッピングのショッピングカートのリンク”が隠しリンクのような形で設置されていました。
サイトを訪問された方がその”隠しリンク的カートに入れるリンク”をうっかりクリックすると、購入する予定の無い商品がショッピングカートに入った状態の決済ページが表示される事になります。
これは法律云々という以前に、サイトを利用してくださるお客様に安心してご利用いただく事が出来ないという、通販サイトとしては致命的な問題であるといえるでしょう。
それにしても、なぜショッピングカートのリンクを設置する箇所に”カートに入れる”という表示を行わないのでしょう。
また、通販サイトに掲示が義務付けられている各種表記が、商品の販売ページにしか掲示されていないというのも理解に苦しみます。
”カートに入れるリンク”が無くても、”カートを見るリンク”が設置されているのであれば、返品に関する事項が掲載されたページやその他の販売に関する手数料などの説明が記載されたページのリンクを掲載する義務が生じると思うのですが、なぜかこの某もしも会員のサイトでは掲示の義務が果たされていないのです。
このサイトの他にも、通販に関する各種法規や株式会社もしもが定めたガイドラインをきちんと遵守していない「もしも会員のサイト」が検索結果のページの上位にインデックスされていました。
私はこの様な状況を見ると、あの株式会社リアルが運営していたリアルドロップシッピングが営業停止に追い込まれていく過程で、善意のリアル会員さん達が忠告や意見や警告をしてくれたのにも関わらず、一切にそれらの声に耳を傾けず何の行動も起こさず、それどころか完全無料だったものを有料に切り替えたり(例:他の大手通販モールのネームバリューを利用して売り上げを伸ばすための料金を会員に負担させるなど)、一般消費者や会員の利益を軽視又は無視した経営を行った結果、会社の役員が薬事法違反という罪で逮捕され、事業そのものも営業停止せざるを得なくなったという前例に酷似しているなと思います。
あの当時リアルドロップシッピングを利用していた方や毎年売り上げ上位を達成していた方は、株式会社リアルの役員が逮捕されるに至った違法行為は薬事法違反で、しかもドロップシッピング事業とは異なる販売システムによるものだから、リアルドロップシッピングの営業は継続されるだろうと思っておられたと思います。
ところが、その予想に反し、リアルドロップシッピングという事業は営業停止から事実上の廃業に追い込まれてしまいました。
その原因は、一般消費者やリアル会員であるドロップシッパーの声を真摯に受け止めて、リアルドロップシッピングという事業の改善に努めるという、事業者として当たり前の姿勢を取らなかった事にあるのだと私は思います。
いつだったか、リアル会員であった友人が事務所の電話から株式会社リアルのサポートセンター(電話窓口)の責任者なる男性に意見をしていた場面に居合わせた事がありましたが、電話を切る直前に、株式会社リアルのサポートセンターの責任者から”お話は良く判りました。伺ったお話の内容は上司に伝えますが、おそらく何もしないと思いますよ。”と言われたらしく、友人はかなり憤慨していました。
その後、この友人は一度だけ株式会社リアルのサポートセンターに電話をかけて、”こんなやり方を続けていたら営業できなくなるよ!”と伝えたそうです。
友人がその電話をかけた日から約二か月程経過した頃に、株式会社リアルの役員が逮捕されたというニュースが流れました。
もしかしたら、友人は電話をかけた時点で相当な情報を手に入れていたのかもしれません。
ネット上には、もしもドロップシッピングはリアルドロップシッピングと違ってきちんと法律を遵守しているから安心!というような情報があるようですが、もしも会員がサイト運営や広告を出稿する際に現行法や条例に違反した行為を行ったために一般消費者からの信頼を完全に失ったり、株式会社もしもが会員の管理監督責任をきちんと果たしていないと行政機関が判断した場合は、株式会社リアル=リアルドロップシッピングと似たような運命を辿る事になるかもしれません。
話は変わりますが、激安の殿堂というキャッチコピーを使用していた大手ディスカウントストアチェーンのホームページを見ると、現在は激安ではなく驚安という言葉に切り替えているようです。(ツィッターなどでは稀に激安が使用されているようですが。)
もしもドロップシッピングはどうなのかというと、メルダスに”激安商品を紹介する”というテンプレートが用意されていたり、できすぎくんなるテンプレートのメタタグに”特別価格””割引価格”という、使用する際に明確な根拠を示す必要がある表示が使われていました。(現在のできすぎ君のMETAタグは確認しておりません。)
私自身は今現在もしもドロップシッピングに力を入れていませんので、他の会員のサイト運営や検索エンジンにおけるもしもドロップシッピング利用サイトのインデックス状況を見る機会はほとんどありません。
その理由は、大多数のもしも会員がきちんとルールを遵守しているのに、ルールの遵守どころか更新管理すらきちんとしていないサイトや、株式会社もしもの直接的利益若しくは特定の会員の利益になるmoshimarketの販売ページが検索上位にインデックスされているのを目にするのが嫌で嫌で仕方がないからです。
ショップIDが異なるページが多数存在するmoshimarketの販売ページのようなコピークローンページは、正当な理由がある場合以外は検索エンジンにインデックスされるべきものではありません。
私自身は完璧主義者ではありませんが、結果としてお客様の期待を裏切ってしまう可能性がある行為については絶対に許してはならないと考えています。
今現在も、消費者庁その他の機関にもしも会員のサイト運営などに関する問題点を報告してくださっている方々が居られるそうですので、そう遠くない時期に善意の皆さんの声を反映した行政行為が行われるでしょう。