こんにちは〜
台湾駐在予定のふれです。
台湾とは関係のない話をしております。
前回の話はこちら
↓
公園で転んで歯にヒビが入った次男あんこ。
予約の時間になってかかりつけの歯医者に行きました。
あんこの歯を見た先生が一言。
「ああ〜これはちょっと大変かもね」
ひええ〜〜〜
ほんとにーーーー???
「とりあえずレントゲンを撮りましょう」
ってことでレントゲン室へ。
3歳あんこはもちろんじっとなんてできないので、なんとか固定して撮ってもらう。
でも1回撮り直しになっちゃいました。先生ごめんなさい。。
で、レントゲンの結果。
こんな感じで歯根(歯茎に埋まってる歯の根っこ)まで割れてまして。
「根っこまで割れているので抜歯したいところですが…
3歳だと局所麻酔で抜歯するのは難しいです。
ただ、割れた歯の左側は結構動いているので、こっち側は抜いた方がいいと思います。
割れた隙間から菌が入って感染するのが一番怖いので、消毒もしたいです」
ほ、ほお〜
なるほど。
じゃあとりあえず左側を抜く処置ですね!
「ただこれも麻酔しないと痛いので、麻酔は頑張ってもらわないといけないです」
承知しました!
身体をしっかり押さえればいいですね、やります!
(仕事でめちゃくちゃやっているので慣れてる)
ってな感じで処置の準備が進む。
身体をしっかり固定しないといけないので、普通の歯医者のイスではなく私と先生が向かい合って、その間にあんこの身体を橋渡しする(伝わる…?)感じでやりました。
3歳児検診とかでフッ素塗ってもらう時みたいな感じ。
最初に難関の局所麻酔。
30Gくらいの細い針だけど歯茎に針を刺すのが痛そうでした。。。
さらに薬が入る時が痛いので…
でも思ったより暴れずになんとか麻酔終了。
その後の処置は麻酔が効いて痛くないので、結構平気そうでした。
歯茎の中の神経も触ったらしいけど痛くなかったみたいでよかった。
処置としては
歯を抜く→歯茎の中の掃除→中の消毒→神経を殺す薬を入れる→仮ふたをする
みたいな感じでした。
その日の歯の仕上がりはこんな感じ。
見事なすきっ歯です。笑
やることは大ごとだけど、かかった時間は30分もなかったです。
先生すごい〜
その日は痛み止めと抗生剤をもらっておしまい。
土曜日だったので週明けの予約を取って帰りました。
これで終わるかと思いきや終わらないのです…
次回に続く!