母から電話で父が不穏だとのこと。
無気力で一日中寝ている、受け答えがうつろ、
などなど。
それに対してえらく狼狽えて
アワアワとした状態で電話がかかってきた。
認知症とかなら、病院連れてった方が良くない？
って言ったら
そこまでではないと。
もう80歳を過ぎている父。
(そして不安神経症の母)
あーだこーだと悲壮感たっぷりに長電話をして
正直
疲れた…💦
変わっていく様を見たくないのだろう。
自分の中の「父」(母からは夫)の像と
かけ離れて欲しくないのだろう。
辛いと思えば辛い。
それもとてもよく分かる。
でも今の彼の姿はそれなのなら
初めはショックで受け入れられなくても
徐々には受け入れなくては…
と、自分にも言い聞かせ。
いい時だっていっぱいあったのだから
いつまでも元気でいられれば理想だけど
自然の摂理として
どんな形でも
健全に老いていくのだと思う。
それを悲しいと捉えてしまえば
辛くてしんどいね。
変わってしまうのは
むしろ自然のことだから。
と、捉えれば
大きな自然の中にいると思えば
しんどくなくなるのではないかな。
それをどうにかしようなんて思わずに
自分を1番大事にして
できることだけしたらいいんじゃないかな。
無理にどうにかしようとすると
心が疲弊していくからね…
まぁ母親に
自分のことだけ考えて
なんて言っても
人の心配を第一に生きてきた人には難しいでしょう。
そんな母の考え方を
どうにか変えようとするわたしも
疲弊していくから…
まぁできることだけ力になってあげる
で
いいかな。
老いは自然なこと
悲しい事じゃない
しつこいけど
ただの自然。
つい
悲しい寂しい辛いって
脚色してしまうけど
出来れば飄々と
受け入れて
出来ればずっと笑顔ですごしたいもんです。
それではあなたも❣️
思っきりHappyでありますように😆
まはろ✨