犬も冬はさむい -6ページ目

犬も冬はさむい

読んだ本、映画などについての感想です。

ルームやフォトも充実させる予定ですのでぜひ御覧になって下さいませ。

マッチ工場の少女


物語は坦々と進む。
いつもと同じカウリスマキ。
登場人物は無表情です。
めったに喋りません。
ちょっと仕草や表情だけで話を類推してゆきます。
それでもわかるのが彼の映画です。

不幸な一人の女の人の話です。
本当に不幸そうです。
幸が薄いとはこの人のことを言うのでしょうね。

頬を叩かれたり、
涙を流したり、
妊娠したり、
色々と大変です。

この映画を見て一体何を感じろというのでしょうか(笑)
ありったけの不幸を集めたような作品ですが、
何故かほのぼのとした気分になれます。
実は意外とコメディなのかもしれないな。
孤独のグルメ 【新装版】/久住 昌之


久々にネコ以外の更新。

タイトルの通り、一人の中年男が仕事の合間に飲食店に立ち寄る話です。

ぶた肉いためライスだとか、
回転寿司とか、
カレー丼、
ハンバーグランチ、
はたまたコンビニの弁当、
新幹線の中で食べるシュウマイ弁当など…

どれもこれもB級グルメばかりなのですが、
何だか自分のいつもの生活を表しているようで共感がもてます。

腹が減ったときに食べたくなったものを食べる。
当たり前のことなんだけれど、この主人公はそれをしてます。

話自体も坦々と進み、大きなドラマも特にありません(笑)
ほんの些細な日常を描いています。

退屈な話かもしれないけれど、普通の生活の中の小さな幸せ、
そんななかに物事の本質は隠されているような気がします。

さて今日の昼は何を食おうかな。


ネコの聖地を訪れること3回目。
今日は違うネコがいらっしゃいました。
なんだか豚みたいに太ってます。



見よ、このふてぶてしい態度を。



寝ている姿も堂々としております。



寝顔だけ写すとやっぱりかわいいです(*´Д`)