
ケンローチとキアロスタミ目当てで鑑賞。
しかし、エルマンノ・オルミにやられました。
細かい人間描写とショパンのピアノ。
美しいという言葉はこういうものに使うべきなのかもしれませんね。
作品全体に表れているのは、
人々の中にある様々なヒエラルキー。
列車というものを通してそうしたヨーロッパ的なものが描かれてます。
彼らにとってそれは日常なのであるから
こう思うのは日本人だけなのかもしれませんが。
キアロスタミの作品は理解し難いですが、これをどう解釈するか他の人の意見を聞きたいところです。
ケンローチは相も変わらず弱い人々をあたたかい眼差しで見つめています。
しかも今回はなんとハッピーエンド(笑)
単純に見ても楽しめるので是非。