前記事
に、多くの反響があり
その中で気になったことを
今日は書きます。
浮気がバレたときや
疑わしいときに
問い詰めるために
必ず出てくる
「怒らないから
ほんとうのこと言って」
「ほんとうのことが知りたいの」
という言葉。
その
"ほんとうのこと" とは
"あなたがシロであるということ"
を指していると思っていただきたい。
ほんとうのことを言えば
・・・怒ります。
泣くかもしれない
わめくかもしれない
殴るかもしれない
浮気相手に復讐しようとするかもしれない
別れを切り出すかもしれない
とんでもない要求をするかもしれない
誰も幸せにならない。
シロ以外の答えは欲しくないのです。
「実はクロなんです」
と言われたいわけじゃない。
シロであってほしい。
そして
シロであるという事実が知りたい
ということ。
傷つきたくない。
安心したい。
わかるかな
この切ない願い。
だからね
実際はクロでも
シロだと思わせてあげてほしい。
それを事実だということにしてほしい。
懇願されると
正直に話すことが誠意や愛だと
思うかもしれない。
でもね
それは違う。
裏切ったうえ嘘を重ねることに
罪悪感を抱くかもしれない。
けれど
それは浮気をした側の責任。
自分が楽になるために
吐くのはやめてほしい。
相手が望んだからといって
"相手の望まないほんとうのこと"を言って
苦しみを背負わせないで。
シロだと信じたいの。
信じたいから
「ほんとうのこと言って」
って言うの。
だから
信じさせてあげてほしい。
そうやって嘘をつき通して
苦しくて
どうしようもなくなっても
その事実を知った相手は
それ以上に苦しむ
ということを
覚えていてほしい。
愛しているのなら
嘘をつき通して。
もし
辛くなったとしたら
それは
自分を責めているとき。
どうして
自分を責めるようなことをしちゃうのか
なぜ”それが必要だったのか”
ということを考えるときかもしれない。
それを見つけることで
抜け出すことはできるから
辛くなったときには
一人で苦しんで自分を責めないで
相談してください。
みんな
誰も傷つけないでいられるはず。
ホントは誰も悪くないんだから。
待ち合わせモーニング♡
今日もあなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
「自信がつく」と大好評のレッスンです
「辛いとき支えてくれる人がいる安心感」が好評です
「自分が変わっていく実感」が得られます
「私だけが辛い」という悩みは手放しましょう