先日の
【自分史上最高に可愛く写る撮影会】
で撮ってもらった写真が届きました。
テキストとなる
シンデレラフォトレッスンの本を
事前に送ってくれていて
自分がどのプリンセスタイプなのか
診断できるようになっていました。
私は
"カッコいいタイプ"で
宝塚なら男役だと思っていました。
なので
プリンセスは似合わないと
思っていたのですが
今回は
プリンセスフォト…
そこに男役の選択肢はなく
どのプリンセスなのかを
選ばなくてはなりませんでした。
姉御肌
クールな印象
デキる女
"カッコいい"に近いイメージを
探していました。
今回ヘアメイクを担当してくれた
ark hair のじゅんさんに
当日の朝
その話をしてみると
「ともこさんはコレでしょう」
と言われたタイプはなんと ぶりっ子風…
私にとっては
"一番ありえへんやつ"でした。
うそや
絶対うそや
なんか違う
って
受け入れられないままでしたが
30年のキャリアを持つ
女性の綺麗を引き出すプロに
それっぽく
ヘアメイクをしてもらい…
(これはヒロちゃん )
出来上がったのがこれ
↓
のりちゃん からもらった花束にご満悦
そして
最高の一枚のために
どんな姿勢になっても
どこからでも撮影する
熱血フォトグラファー かずよん が
(写真のためならどこでも寝そべる)
一生懸命に
私の中のプリンセスを
引き出してくれました。
この日
私はアシスタントとして
撮影のお手伝いがあったので
自分の心と向き合う余裕までは
ありませんでした。
ただ
じゅんさんに認定されたイメージを意識して
演じるようになりきっていました。
撮影中は恥ずかしさでいっぱいでしたが
後日
かずよんから送られてきた写真を
落ち着いて眺めていると
涙が出ました。
私
こんな表情できるんだ
こんな仕草してもいいんだ
女の子でいたかった
女の子として愛されたかった
ほんとうの私を見つけてくれたねって
小さな私が喜んでいるようでした。
カッコよく生きなくちゃいけない
甘えちゃいけない
頑張らないといけない
男に負けちゃいけない
しっかりしないといけない
これらの思い込みは
もう全部手放したつもりでいたけど
まだ
自分の中の"可愛い"を
認めてはいなかったようです。
正直
アラフィフで可愛いってどうなの・・・
って思ったりしましたが
いくつなっても
自分の知らなかった自分に出会えるのは
感動なのです。
かずよん
じゅんさん
二人のおかげで
やっと言える。
「おかえり、ほんとうの私。」
やっと
自分との仲直りができました。
【自分史上最高に可愛く写る撮影会】
第二弾は関東で開催だそうです。
また大阪でも
リクエスト開催があるかも…
興味のある方は
チェックしていてくださいね。
今日も
あなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。