『愛を夫に与える』のではなく
自分を愛する 。
無理に『夫を許す』のではなく
自分のために怒りを昇華させる。
夫がどうとか関係なく
ただひたすらに
自分自身を愛することに徹する。
すると
怒りの対象が
夫ではないことに気付く 。
それは
過去の両親に対するものだったり
もっと堀り下げれば
自分自身に対するものだったりする。
それに気付けると
もう許そう
と思えるようになる。
そうして
怒りを昇華させることができる。
人はみんな
もともと
愛でできている のだから
ただそこへ還るだけのこと 。
傷ついて道に迷ってしまっても
そのことを忘れずに
どんなときも
愛そのもので居る
そして
惜しみなく愛を出す
そのことが
全てを解決してくれる
そう思っています。
支笏湖にて