アンダーテール | 踊り明かす夜明け

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元バンド好きな人

「だれも死ぬ必要のないRPG」

 

そう呼ばれているこのRPGは、本当に名作ゲーム。

そして今一番プレイしてみたいゲームである。。。

だがしかしこのRPGをプレイする前に私はある重大なミスをした。

 

それがゲーム実況による「ネタバレ」。

 

ストーリーの展開、内容、登場人物の像、会話、もろもろ。。。

アンダーテールをプレイする前に見た様々なアンダーテールに関するものすべて!!

本当に惜しい。記憶を消してほしいぐらいに惜しい。

 

でももうひとついえるのは、ネタバレしてでも自分でクリアしたい気持ち。

ネタバレしたことでゲームを進行していくのは楽しみが減るもの。でも

アンダーテールを愛しに愛してしまうと自分でも愛したいもの!!

 

なにを言っているか自分でもわからないが、アンダーテールが好きすぎるあまり

自分がプレイしていないことの罪悪感が半端ない。

アンダーテールを語る上で他人のプレイデータから分析するのは

制作者様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ!!!

 

最近アンダーテールに公式が日本語化に対応するという噂があるけど、

もし公式様の日本語化が発表されたらその機会に買いたいと思う。

 

そんなアンダーテールの魅力をつらつら書いてみよう。

 

アンダーグラウンドに住むモンスターたちの「地下世界」に落ちた主人公の物語。

そんな「地下世界」を進むにつれ様々なモンスターが主人公を倒しに立ちはだかる。

はたして主人公の運命やいかに。(大幅なストーリー)

 

一見、よくある王道RPGのような設定。しかし注目したいのはアンダーテールを一言で言い表す

「だれも死ぬ必要のないRPG」

このキーワードが重要であり、これを重要としないことで各段とアンダーテールの見方も変わる。
王道RPGは道行くスライム狩りでレベルを上げているのであろうしかし、
アンダーテールにスライムなんていない。すべてのモンスターが「ともだち」なのだ。

「ともだち」のは一方的にナイフを振り回さない。必要なのは「。。。。。。。。。

とんでもないネタバレだ!!!
 

「だれも死ぬ必要のないRPG」、この言葉を信じてゲームを進行すること。信じないで進むこと。自分のポリシーで進むこと。なにをしてもアンダーテールの魅力につながる。

 

こんなに愛おしいゲームはないよ!!!

 

最近、友人がアンダーテールを手に入れプレイし始めたのをみて悔しくて。

アンダーテール愛がとまらないゆさでした。