絆
まずはLiveの告知! Liveまであと4日!!
☆☆☆-----☆☆☆-----☆☆☆-----☆☆☆
Aイベ2010 真・響宴
Are you a FAKE? No! We are Real FAKE!
INFOMATION
■日時
9月11日(土) 14:30 開場 15:00スタート
※終演は21:00頃を想定しています。
■場所
HOLIDAY NAGOYA
名古屋市中区錦3-23-31
TEL:052-249-2161
http://www.clubholiday.jp/nagoya/
■参加バンド ※順不同 ※敬称略
THE ALCHU(名古屋)
ROLL☆OVER(京都)
THE ALPEE(広島・神戸・東京)
ジ・アルチュー(関東)
THE ALLFREEの ケイちゃん(大阪)
ALz-Hz(関東)
+
山石敬之
■チケット
前売 2,000円 当日2,500円
☆☆☆-----☆☆☆-----☆☆☆-----☆☆☆
昨日9月6日はROLL☆OVERが結成されて22回目の誕生日。
その間、本当に多くの時間をメンバー同士で共有してきた。
僕のサウンドルーツと言えばTHE ALFEE の高見沢 俊彦氏をはじめ
VOW WOW(BOW WOW)の山本恭二氏やLOUDNESSの高崎 晃氏など
大爆音ギタリストであったり超テクニカルギタリストがルーツと言える。
そんな僕がアコースティックギターを抱えた築山と出会ったのは18歳の冬。
小雪まじりの雨の中、神戸ワ―ルドの屋根の下、
冷たいコンクリートに座りGuitarを弾く彼は
冬の寒さを忘れるような温かい歌声を“響”かせていた。
もう、そのまわりにいる前ノリ連中とはまったく違うレベルで。
そんな彼と、この長い時間、バンドを共有するなどもちろん夢に思うはずもなく
単純に“歌えてうらやましいな”って感じていた。
それから半年。
いくつかの偶然が重なり僕はROLL☆OVERでGuitarを弾いていた。
“歌えてうらやましいな”って感じた築山が山田と作ったROLL☆OVER。
経緯は割愛するが、そのリハーサルスタジオで山田と初めて出会った。
彼は築山の高校の後輩で、半ば強引に築山にROLL☆OVERに加入させられた。
強引に加入させられた理由は山田の歌声を聴いただけで一瞬で理解できた。
多分僕がその当時一番驚いたのが彼の歌声だろう。
荒削りも伸びとツヤのある歌声に眼を、耳を奪われた。
才能ってこういう事を言うのだなぁと“宴”の様なトキメキを感じた夜だった。
その後、ROLL☆OVERのFirse Liveを終え彼らは学生時代の想い出のライブとともに
ROLL☆OVERは終了・・・の予定だったらしい。
結成や解散などそんな形式ばったものではなく、ひと夏の想い出だったらしい。
それを知るはずもない僕がステージで“次もやるぞ!!”と声高々に宣言をしてしまった。
結果、ひと夏の想い出作りは秋以降も、さらにその後長い間、時間の糸を紡ぐことになっていった。
大達との出会いは彼の所属していたバンドのLiveだった。
圧倒的Powerドラムは既にその頃には今の形を感じさせるものであった。
こんなドラマーと一緒に演奏したらおもしろいやろうなぁ・・・
素直にそう感じた。
その後、築山が大達を突然呼び出し一緒にスタジオに入る事になった。
当時携帯はもちろんポケベルは自営業の方が仕事で使うような時代。
なぜだろう、その日に限って午前の1講目の授業が終わりサボろうと
築山に電話した。
するとすごいドラマーとスタジオに入る事になった。来る?と。
もちろん二つ返事で待ち合わせのスタジオに行くと築山と大達がいた。
スタジオでGuitarをBassを借りてそのままセッション。
なんてGuitarの弾きやすいドラムを叩くのだろう。
それが彼のFirst impressionだった。
その後、大達がROLL☆OVERの“真”のリズム隊として活動するのは間もない事だった。
あれから22年。
3人と出会った時のことはまるで昨日の事のように鮮明に覚えている。
それほど強い光を放つ3人だったのだろう。
それぞれが、おのおのの夢を目指し歩きだしたティーンの頃、
4本のベクトルは偶然の奇蹟の中で同じ方向を指しいつしか23回目の夏を迎えた。
あの夏、築山と山田が紡ぎ出した糸。
それの糸に運命のいたずらのように僕が絡まりだした。
そして、大達も加わり、1本の糸は4本の糸となり、それぞれが交差して太い糸となった。
時には悔し涙が染み込み、時には喜びの汗が染み込んだ4本の糸はさらに強く、
そして太くなって行った。
同じサウンドの中にいること、実はそれが奇跡なんだと思った22年間。
同じサウンドを感じること、それが明日へのPowerになるんだと感じた22年間。
4人の真・響宴が23年目のROLL☆OVERを奏でる。
Full chorusより Real chorusを届けたい。
そんな想いで迎えるA-EVE2010。
きっとステージにはあの頃の僕達がいると思う。
人は“今”以外を生きる事は出来ないけれど
9月11日にはきっとあの頃の僕達も歌っているって思う。
あの頃の情熱のまま、あの頃の夢のまま、あの頃の憧れのまま。
幕が開いた瞬間、きっと4人の糸はさらに重なりあっている。
そしてROLL☆OVERは23年目の糸を紡ぎ出そうとしている。
ROLL☆OVER
F.Ichikawa
22歳
どーも、なんちゃってドラムの人ですよー(゜▽゜)/
誰かさんが2回もブログを更新したので
俺の番が1日遅れました。
しかし、ちょうど良かったです。
そろそろネタ切れになってきましたんで(笑)
その割りには、ごっつ長文になっちゃいました。
さて、A-EVEが終わったらこのブログは
放置されるんでしょうか?
そこが今、最大の見所だと個人的に思う訳です。
まぁ、なんじゃかんじゃと書いてきましたが
先日のゲネも終え、あとは本番待つのみになりやした(・∀・)
そんなA-EVEの詳細はコレ↓
Aイベ2010 真・響宴
Are you a FAKE? No! We are Real FAKE!
INFOMATION
■日時
9月11日(土) 14:30 開場 15:00スタート
※終演は21:00頃を想定しています。
■場所
HOLIDAY NAGOYA
名古屋市中区錦3-23-31
TEL:052-249-2161
http://www.clubholiday.jp/nagoya/
■参加バンド ※順不同 ※敬称略
THE ALCHU(名古屋)
ROLL☆OVER(京都)
THE ALPEE(広島・神戸・東京)
ジ・アルチュー(関東)
THE ALLFREEの ケイちゃん(大阪)
ALz-Hz(関東)
+
山石敬之
■チケット
前売 2,000円 当日2,500円
ってな感じでこれまでのROLL☆OVERは
デジタル人間築山のおかげで
ネットで生放送なんかもやったりしてねぇ。
興味ある人は観てくれたかと思うんですが
生放送で何の曲をするか?ってのもまたコレが
バンドで揉める原因になる訳ですよ。
俺はアレがいい!
いや、俺はコレがいい!
お任せする!…など
まぁだいたいこんな意見がメールで飛び交う訳です。
(仕事中ならイラッとすんねんなぁー)
んで、本音言うと何の曲であっても
「とりあえずは出来る」状態ってのが好ましい訳っす俺は。
でもTHE ALFEEの曲は難しいですからね…。
ほれ?
よく完全コピーバンドってゆうのを耳にしません?
色んなバンドやアーティストのコピバンで
結構存在すると思うんやけど
俺個人的な意見として
その人の声なんてなかなかマネ出来ないし、
ましてやノリやタイム感までは絶対にコピー不可能。
細部にわたるフィーリングなんてとんでもない話です。
なので、何をもって完全コピーバンドか?ってのが
昔からいつも頭にあって、僕自身では
口が滑らない限り使わないようにしてる言葉です。
あっ、決して誤解なさらないで下さいね。
これは僕自身のテーマとして置いてる事なので・・・。
僕自身はROLL☆OVERには在籍してるけど
僕が不完全なコピーをやってるという事になりますかね?
それとも、なんちゃってドラムとゆうのが相応しいかな?
そんな先日の生放送した曲なんて
どう叩けばいいか、わからんまま演ってもうた訳ですわ(笑)
曲になってたのなら、それはそれで正解だし…。
客観視出来ないから周りが評価すれば良い事やからね。
人それぞれ思う事もあると思います。
批判も感謝という気持ちで取り組んでますから
A-EVEが終わったら感想ドシドシお待ちしてます。
さて、そう思いながらも結構矛盾してて
メンバーには結構厳しく言う立場なのです。
いくら不完全でも落ち着いて聴いてもらえる
レベルにはしたいものです。
今回の出演が決まってバンドは鬼のように練習したか?
6月から始まって1ヶ月に1回なので
計4回くらいでしょうかね?
ちょっと少ない気はしますが
個々では練習してたみたいなので
大丈夫だと思います(笑)
ただ、ウチのバンドで残念な事が、
2000年以降の曲を演ろうとしない所です。
活動が中途半端で
ここ10年は、やったりやらんかったりで
そんな時間もなかった訳ですが
結成はもっと古い訳っすよ。
なんと今日で22歳です。
そして俺は22年前の今日、ROLL☆OVERのLIVEに
お客さんとして観に行った訳ですよ。
当然、フロント3人との面識はゼロ!
後に、このバンドに参加する事になったのは
どのくらい経った頃かも覚えてません。
そんな出会い系な話は以前のブログに
書いた記憶があるけれど
またその辺はボチボチ書いていきます。
そんな23年目なバンドなので
ちょうどこの機会に抱負を述べると
「これからは新しい曲にチャレンジ」と
このブログでメンバーに伝えたい訳っす。
だって、今回一緒に出演なさるバンドさん達は
凄いと思うんですよ。
新しい曲にチャレンジ出来るバンドっていいなぁーと
羨ましかったりするんです。
昔だったらアルバム出たら頑張って覚えようとしたもんやけど
今は個々が忙しい事とコピバンに対しての情熱が
昔ほど無くなった事も…?
そら個々でアルバムや曲の好き嫌いもあるでしょう。
特に2000年以降の曲を避けてる気がするけど
僕はやりたいんですよホントは(笑)
でもバンドだから…。
みんながそうでなければ無理な訳やしね。
今回のイベントに参加する事で
バンド自体のモチベーションは
結構上がってる
お会いした事のないメンバーばかりなので
凄く良い刺激をもらえる事やと思うねんね。
今回のイベントに出る事で
また4人が同じ方角向いて歩き出せばいいし
何にしても、良い経験が出来るのを
楽しみにしてます。
LIVEはもちろん、演奏面の事とか
気を配るところも多いですが
このイベントのタイトルにしろ
デザインにしろ、A会に協力仰いだりしたのも
みんなウチのバンドのメンバーが
一生懸命やってた訳やし
このイベントにはギターの市川を筆頭に
ウチらの情熱っちゅうのが含まれてる訳やからね。
ただの出演バンドで終わりたくない
何かを存分に伝えきれたら
良いなぁーと思っております。
一緒に出演するバンドさんも
みんな、それぞれが想うAの音楽を
自分達なりに表現(再現)してくる訳やし
このイベントはALFEEづくしかも知れませんが
どれも同じという事は絶対にないでしょうね。
例え演目がダブッたとしても
それぞれに違ったモノが観れて聴ける事は
間違いないです!
勝った負けたとか、関係なく
その日その時間を
一緒に共有出来る場所に居る事実が
この夏の経験とさせてもらえる事に
感謝です。
う~ん、実に大袈裟な文になりましたな(/ω\)
では(^-^)/
大達 一真
最後のゲネ__その2
やっぱ、昨晩は続き書けませんでした
なんだかんだと帰って家に着いたのが深夜3時前
その後仕事があったもんで・・・
スタジオでは一部生ネット配信ありました。
さすがに9月11日のライブに観に来てくださる方も観てくれている可能性もあるのでライブ当日の演目は避けたいわけです。
なのでココだけの話ゲネ前に練習曲追加状況になったわけです。
これはなかなか緊張感ありますよ。
だって曲決まったのゲネの前日やし
でもこれくらいの状況でくじけるようではいかん・・・なのでゲネ前にもかかわらず生ライブ用の曲の練習ばっかしてました。
だってそこ失敗するといかんですからね。
まぁ何とか生ライブ中継を終えて、さぁ!ゲネプロ(本番想定の通し稽古)でございます!
なかなかの緊張感です。
毎回ですが、スタジオの音源は録音します。
で、後ほど皆にそのスタジオの音源を渡し個々練習に励みます。
この練習方法は凄くいいです。
自分の癖などが再確認できるし、修正箇所も一目瞭然。
まぁ当然メンバー全員で共有してるわけですからメンバーそれぞれからの
ダメだしは恐怖ですけどね
それがあっての緊張感。
まぁそれだけじゃないですけどね(笑)
舞台は集中力が肝心だと感じます。
練習でもどれだけ自分の中で本番と同じ環境が作れるか・・・
本番は様々な状況により80%の力が出せたらいい方だと思います。
では本番で100%の力を出すには?
それは練習で120%出せる様にすることなんです(としひこ論)
今宵も先日のスタジオ音源聴いてまた練習します。