今日は、「失敗ばかりロル子の四半世紀 人生物語」

社会人編②です!

 

 

大学3回生にて、ボッチ大好き!

悪口・陰口? 勝手にどうぞ、お暇なみなさま。

と思えるようになったロル子。

 

 

高校で、え??何これ、私ボッチ??

えーん!なんて泣いてた引籠りロル子は、消滅したようです。

 

年ですかね。

ニヒヒニヒヒ

 

 

 

 

運命の出会い!ロル子、500人の前で司会!!

 

 

ボッチ大好き!の意識改革後、

恩師と出会いました。

 

ゼミの先生です。

 

 

この先生、ちょっとした有名人で、

名のある方々とお知り合いでした。

(それこそ、全国ネットのニュースのメインキャスターとか!!コメンテーターとか!

サインは一生の宝物!)

 

 

 

大学の講堂で、一般向けに講演会が開催されていたんです。

 

 

ちょうど3回目の講演会、今まで司会していた子が予定で入れず、

先生が「司会、ロル子さんどう?」と、

なんとロル子に話が回ってきました!

 

 

きっと、此処まで言ってくれたのは、

学校行事のボランティアのお誘いに乗ったり

 

 

論文の切り口やレジュメの出来が、他学生よりもできてたらしく、

他の子に、論文に使える本を紹介したり、「こういう切り口は?」と

アイディアなどのアドバイスは惜しみませんでした。

 

 

 

先生は、それをいつも褒めてくれました。

あれだけ肯定して褒めてくれた人は、人生で初めてです。

 

 

 

そんな先生がロル子を押してくださった!!

 

 

 

講演会の司会、絶対失敗できない!!!

 

 

 

と、進行台本がシワシワにはならなかったけど、

河原で声を張り上げて練習したり(大注目!めっちゃ恥ずかしい)、

カラオケで4時間練習したり、

ダメと言われたけど、こっそり無断で大学の講堂に入り

練習しまくりました。

ダメとか言うわりに講堂開いてたから、ついね~。

 

 

大成功

 

 

褒められまくり

 

 

アンケート結果:非常に良い98%

 

 

人生で初めての高揚と感動でした。

スポットライトが幸せのシャワーみたいに思えました。

 

 

始まるまで、地獄かというほどの緊張とプレッシャーに

押し潰されて顔が真っ青でしたが(笑)

 

 

 

さあ!

ロル子の人生に、幸せからの転落は

もはやお決まりみたいになってますよね!!

 

 

期待を裏切りません!

ロル子、親を再び泣かせます!!

 

 

 

就活は3社のお祈りで意気消沈!もう就活しない。

 

 

 

大学在学中、

就活は三社のお祈りメールで挫折しました。

 

早すぎる。

 

 

ロル子的には、アルバイトが一発合格ばかりだったので

中小企業に落とされると思わなかったのです。超甘い。

 

 

友だちの中には、150や200受けて落ちてる子も居ました。

その数を受ける精神力がすごい。尊敬。

 

 

 

というわけで、

アルバイト生活を始めたロル子。

 

 

 

6月頃、国立大学や有名大卒の子たちが

「ツライ」「仕事やめたい」「マジでブラック」

との愚痴を聞き、

 

 

なんかそれがデキる社会人みたい(?)で羨ましかったです。

せめて、私も正社員なろうと決意し、5社受けたら、2社受かりました。

 

 

え、なにこのアッサリ??

学生時代、あと2社受けてたら受かってたくね??

 

 

と思いつつ、

基本給17万・ボーナスなし・年間休日120日、

ほぼ残業なしの会社に7月入社。

 

 

 

この会社が、ロル子を鬱状態にし、

1年近く、引きこもり状態

追い込んでくださいました。

 

 

 

今となっては、

「色んな経験をさせていただきまして、

更に強くなって社会復帰し、今では「影の女帝(笑)」と呼ばれてます。

ありがとうございま~す!!」と言えますが、

 

 

当時は地獄の日々でした。

 

 

人生、山あり谷ありですねぇ。

 

 

 

ロル子

 

 

 

こんばんは、ロル子です!

今日はお休みで朝から家事をして

温泉に行ってきました♡

 

サウナ→水風呂→炭酸風呂→サウナを

延々繰り返し、三時間くらい満喫!

 

お肌の調子が最高です♡

 

 

それでは、「失敗ばかりロル子の四半世紀 人生物語」

社会人編①です!

 

高校卒業から、大学時代をすっ飛ばすのもなんなので、

さらっと大学時代のことを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

大学にも低レベルな人が居た

 

 

 

高校での試験、中間・期末の成績はいいものの、

ロル子は物事を継続する力が皆無だったので、

国語の偏差値だけが平均より高いだけのアホの子でした。

 

 

受かったのは、Fランク大学。

進学クラスに編入して迷惑かけた意味…orz

 

 

最初の三ヶ月は、大学でわりと注目されていたんですが、

以降、仲は悪くなかったはずのギャル系ファッションの子に

「ブリッコ」「デブ」「イタイ」「男漁り」

「あざとい」「ブス」「魔女」と陰口を言われ、

通り過ぎたら笑われる。

 

 

高校生はおろか大学生にもなって、

小・中レベルの悪口言うひと居るの!?

 

 

と衝撃を受けつつ、やっぱり落ち込みました。

 

 

 

グループ内でも、

お姉ギャル系ファッションの子は、

そうでもなかったけど、

 

青文字入ったギャルファッションの子は(つまり傾向が謎)、

潰せ赤文字!!と言わんばかりに、

目の仇のように悪口を言われましたね~。

ジャージじゃなくてフェミニン着てみたら可愛いのに…と

常に彼女たちに思ってたのが伝わったのでしょうか。

 

 

何故か、悪口言ってた彼女は4回生で退学してました。

 

授業クラスがAとBで分かれていた為、

そこまで関わりも無かったのも感謝でした。

 

 

 

 

ロル子、大学にて強化能力:ぼっち耐性を習得!

 

 

 

相変わらず群れに居ないとダメな子でしたが、

三回生の時に、友達がインフルで全員休み、

初めて一人で座学講義を受けることになり、

 

 

あれ? 一人って超楽じゃない??

 

 

と、ボッチの良さに気付きました。

 

 

そこから、好んでボッチ行動し、

自分の悪口・陰口に関して

 

 

勝手に言ってればいいわ、暇人ねー。

 

 

と思えるようになり、あっという間に4回生。

 

 

 

此処で成長したロル子、運命に出会いました。

 

 

ゼミの先生が、その道では超有名で

テレビ、ラジオ、本も沢山書いて出版してる先生だったのです。

 

 

 

この出会いが無かったら、

多分、社会人になってコケたあの日から、

一生引きこもり生活がまっていたかもしれません。

 

 

 

ロル子

 

 

 

こんばんは、ロル子です。

 

今日は、半年ぶりに残業でした~。

いつも早朝に出勤して定時に上がってるので、

夜遅くまで頑張ってる人は尊敬です。

 

 

今日は、「失敗ばかりロル子の四半世紀 人生物語」

高校生編④です!

 

 

高校生編と書きつつ、

半分大学生時代のことも書いてます。

 

 

 

 

転校先の高校。無事に卒業したけれど、

 

 

さて、転校先の高校の出席日数ギリギリ

なんとか卒業できたロル子です!!

 

 

転校しても、サボり癖は抜けませんでした。

 

 

前の学校では言われなかった

「ブリッコ」「顔がキモイ」陰口が復活したりして、

嫌な事があった次の日は必ず休んでました。

 

 

相変わらず弱弱なロル子!!

 

 

数Aも勉強しないままでしたが、

中間・期末は、勉強の仕方を前の学校で覚えたので、

常に真ん中をキープしていました。

就活の時、数Aやってないと超絶困ります。

 

 

というのも、数学に苦手意識がいって、

常に赤点だったんです!

 

 

相変わらず、将来はカウンセラー・臨床心理か

歯科衛生士(new)だったので、

理系に行ったのがまずかったですね~(笑)。

 

 

そう、ロル子は、

中学時代の自分のような子のメシアになる!!!

寄り添って、なんとかしてあげたい!!

と本気で思ってたんです。

 

 

大学一年で、アッサリ殴り捨てちゃいましたが。

 

 

 

 

夢が変わる=私自身も変わったということ

 

 

 

私が人の愚痴や暗いお話しに付き合っていたのには

理由があります。

 

 

グループに居る為に

 

都合のいい愚痴ゴミ箱ポジション

 

を担当していました。

 

 

このポジション、

当時の私にとって、美味しいポジションだと思ってました。

 

 

愚痴=弱みだと思っていたから。

 

 

 

色んな愚痴や秘密を聞けば、聞くほど、

 

人と人を離れさせるのも、

仲良くさせるのも、自由自在でございます。

 

 

 

当時の私はとても歪んでいたので

人の愚痴や暗い話を聞いて、

アホねぇ。そんな自分の秘密暴露して、

私が敵に回ったらどうするの~??なんて

人の秘密を握ることで、安心感を得ていたんです。

バラす度胸はないくせに

 

 

けれど、一人が平気になった時。

人の不幸話を聞いて、

安堵や見下す心が無くなってしまった時、

人の弱みを握らくても、周りに人が居てくれると知った時、

 

 

人の愚痴やトラウマを延々と聞いてあげる。

しかも低賃金で。

 

 

という事に、なんだか

仕事にする気がなくなってしまったのでした。

 

精神科医なら別ですが、臨床心理士やカウンセラーは、

お給料もピンキリで、下は時給1000円以下なんてザラです。

ベテランなら万いくそうですが。周りにそういった人はテレビ出てるくらいの偉い人たち。

 

 

けれど、私の経験で誰かに何かを

一つでも感じてもらえたらいいなあ、という中学生の頃の思いは、

大人になった今、私の中の何処かでまだ生きていて、

ブログという形に落ち着きました。

 

 

 

では、いよいよ次回は社会人編

といいつつ大学生時代の続きから。

 

今度は、鬱で引きこもり。

なんて、ロル子の人生は失敗づくしな人生でしょうか(笑)

 

こんな人生もあるんだな~と笑っていただいたところで(?)、

おやすみなさい!

 

 

ロル子