こんばんは、ロル子です。

 

いつもお付き合いいただき、ありがとうございます。

いいね!嬉しいです。

ありがとうございます。

 

今日は、「失敗ばかりロル子の四半世紀 人生物語」

社会人編⑤です!

 

 

 

 

精神科に記念すべき初受診

 

 

 

ロル子は号泣しながら、会社の状況を

精神科の先生に全て話しました。

 

先生は、流石「聞く」お仕事のプロ。

ロル子の話を全部聞いてくれ、会社がおかしい。

上司がおかしいと言ってくれました。

 

 

この時、同時に先生に、

「友達と会って話してますか?」

「息抜きできてますか?」と聞かれて、

 

 

あれ、当たり前のことができてないんだ。

という事に気づきました。

 

 

大学で心理専攻してたのに、

本当におバカさんよねぇ。

 

 

 

責任感が無駄に強かったロル子は、

「会社の事後処理してから辞めます」と言ってたんですが、

先生は、

 

「もういいんじゃないですか。電話で辞めて郵送でやり取りしたら?

診断書書くよ」

 

 

 

と言ってくれ、心が軽くなりました。

 

 

 

 

辞めちゃえ!と、月曜の朝早くに、上司に診断書と退職願出して、

有無を言わさず、さっさと辞めました。

 

 

お局から送られてきた退職関係の書類のメモに

「ゆっくり休んでくださいね(^^)」とあったことは、

今思い出したわ、あのお局様ァ腹立たしいけれど

多分、誰かに同じことをやられると思います。

 

 

酷いことした人のその後。

良い結末を聞いたことがありません。

 

 

因果応報ですが…。合掌。

 

 

 

 

会社を辞めたら、待つのは自分との戦い

 

 

 

会社を辞めたことで、安心するかと思えば、

 

毎日、不甲斐ない自分にイライラと、

次の仕事を探さないと!なんて焦り

 

いつも常にありました。

 

 

精神科からは、デパスを処方されてたけど、

あんまり効果が分からなかったですねー。

 

 

薬よりも作業ゲームしてると、イライラを感じなくてすむので、

起きてる間、よくゲームしてました。

薬を増やされたり、強いものになるのは嫌だった

医師の処方にきちんと従いましょう。

 

 

けれど、生活のリズムを崩さないこと、体力維持するために、

 

 

朝7時に起きて、家中掃除して料理をして、

人と会うのが嫌だったので、夜の9時過ぎに30分走っていました。

23時就寝!

 

 

「そんな事できるくらい元気なんか!」て

思われる方も居るかもですが、

 

私は失敗が多いから

先の事もだいたい予想できるんですよ!!

 

 

このまま、気を紛らわせて1日中ゲームして、

食べて寝る生活…!

 

 

学生時代の引きこもり生活と

変わらない!!!

 

 

 

親の統合失調症がマシになった頃は(中学二年終わり)、

仮病で学校休んでたので、

いつも布団の中でダラダラ小説書いてたんです。

 

 

中学1年のときは、持久走も短距離も

クラスで1位か2位しか取ったことなかったんですが、

 

引きこもっている内に体力が落ち、筋肉が無くなり、

以前、勝っていた人に短距離や持久走で抜かされる絶望!!

というほどのものでもないけど、ショックはショック。

 

 

 

そして、中学3年当時、

155センチ、55キロというポチャ体型!!

 

 

私はあれだけには、戻りたくない!!

 

 

高校入学当初、知らない他校の男子に

「俺の足より太くない?ゾウの足みたい」て言われたんですよ!!

めっちゃ傷つきましたけど、事実すぎて自分にも腹立ちました。

 

 

そっからダイエットして三月後に、

その子が話しかけてきましたが、

笑顔やんわり拒否しました。

 

 

そして、もう一つ私がこうして動けた理由がありました。

 

 

今日はここまでに。

最近、とても眠くて眠くて仕方ない…。

おやすみなさい~!

 

 

ロル子

 

 

 

 

 

今日は、「失敗ばかりロル子の四半世紀 人生物語」

社会人編④です!

 

 

常に緊張して構えていると、

できることまで、できなくなってしまうし、

正常な判断までできなくなってしまうって

恐いですよね。

 

ロル子は、その状態が一月くらい続いていました。

 

 

 

 

ついに電話コール音の幻聴。寝れなくなった

 

 

会社に行き始めて三ヶ月。

社長や営業部長からの評価は良いものの、

総務では、言われ放題、やられ放題でした。

 

 

地味な先輩まで、私の悪口で

「ロル子さん心配!」お局様に取り入ったりしてましたね~。
したたか~!

 

 

引き継いだデータを壊されたり、

自分の担当の掃除場所が、掃除後に荒らされてたりしましたが、

一番、上司の風当たりがきつかったです。

 

 

全部の仕事ができれば良かったんですが、

電話応対で正しく聞き取れてないと怒られて、

すっかり苦手意識がつきました。

(今は全然ですよ!どんな長い会社名もドンと来い!!笑

あんなもん慣れなので、怒る人がガイジです)

 

 

そして、とうとう会社の電話のコール音が

鳴ってないのに聞こえだしました。

 

 

家に帰っても、

 

寝てる間にも聞こえ始め、

 

何度も飛び起きる始末。

 

 

 

それでも辞めるという選択を選べませんでした。

 

 

 

 

泣いてしまう毎日。異常を気づけないほどボロボロ

 

 

 

辞める。それを選べれなかった理由に、

 

もしも辞めたら、また就活しなければならない

 

従事期間が三ヶ月なんて恥ずかしくて履歴書に書けない。

 

此処を逃げて、次の会社がまた酷い環境だったらどうしよう。

 

 

 

 

毎日が不安で、毎日、泣いてました。

 

 

泣くわ寝れないわで、心身ともにロル子も限界。

橋を渡ってたら、なんかこのまま飛び降りれば楽に…なんて、

一瞬おかしなことまで浮かぶようになりました。

 

 

中3で、自殺していい人生じゃないと、

嫌になるほど分からされたのに、

こんな事を少しでも思うなんて、もう正常じゃないですよね。

 

 

見かねた親が、精神科受診をすすめてきたので、

私も先生に職場がオカシイと言われたら、

もう辞めようという気持ちで、精神科クリニックに行きました。

 

 

初めての人は、精神科ってちょっと行きにくいですよね~!

私もぶっちゃけ嫌でした。自分がマトモじゃないみたいで。

 

 

当時の状態は、本当マトモじゃないんですが。

 

 

まだまだ根強く残る暗いイメージ。

親が統合失調症で暴れ回ってたので、

まさにそのイメージが根強かったのも一因ですね。

 

 

 

多分、ロル子みたいなやつが居るから、イメージが!!て

怒る人も居ると思うけど、

これはもう、今の小さい世代からどんどん精神科のカウンセリング利用してなきゃ、

身近な物として認識は難しいと思うんです。

 

 

アメリカでは、精神科の敷居が低いけど、

それは、ビアーズたちが1930年頃に流れを作り出したからで、

今の精神科病院の形になるまで何十年とかかってるわけだし。

日本もまだまだ形成途中ということだと思います。

 

 

恥ずかしければ、マスクと帽子とメガネをして

精神科行きましょう。

 

 

ロル子が行った病院では、

病院の中で、そんな人見かけませんで、

ちょっと浮いてたのが、すごく思い出されます。

 

 

ロル子

 

 

 

こんばんは、ロル子です!

チアシード入りのアサイーヨーグルトが半額だったので、

飲んでみました。

 

バージンココナッツオイル、チアシード、アサイー…

 

何故か、すごく食べただけで

健康になった気分になります。

 

北のミサイルに緊張状態の軍関係の皆様が頑張っているおかげで、お手軽な幸せを味わえる今。

 

 

さて本日は、「失敗ばかりロル子の四半世紀 人生物語」

社会人編③です!

 

 

私ヒロイン♡状態からのイジメ

転校生ヒロイン♡状態からの登校拒否

 

 

ロル子の人生て、本当に

山と谷が激しい…!!

 

 

さて、大学も卒業間近で

スポットライトが当たった!!と大喜び。

7月に正社で入社した会社は地獄でした回です。

 

 

 

上司から即お気に入りも、無能で困ったちゃん

 

 

会社の総務事務の業務内容なんてサッパリで、

緊張しまくりのロル子。

 

 

ちょうど新旧入れ替わり時期だったらしく、

同い年と一個上の女の子が3人居ました。

既に仲良しな三人組。

 

 

大学で、ぼっち耐性を手に入れたロル子は、

その輪の中に入りたいとも思いませんでした。

 

 

というよりも、

今まで仲良くしていたタイプの子たちじゃないので、

昼休憩を一緒に取るのが、この上なく苦痛。

 

 

ですが、上司はロル子をすごく気に入ってくれて

いました。

何の仕事でも「ロル子さん、一緒に仕事しよう」と誘い、

入社一月目には、他の同僚を差し置いて、

1ヶ月記念ケーキを買って来てくれるほどでした。

 

 

もちろん、同僚から反感は十分あって

「上司、ロル子さん大好きだもんね」と

嫌味を言われることはしょっちゅうでした。

 

 

これで、本当に上司が優しくて

有能であれば幸せだったかもしれません。

 

 

ですが、この人、超無能でした。

 

 

自分の仕事(=課長職)を

 

ロル子に丸投げ

 

 

 

慣れるまで、教えるから!と言いつつ、

「◯◯は、××の時、~~だから、△△という選択ですか?」

と、分からない所を聞くと、

「そういうのはいいんだよ!!この表でF12の時は、こうって決まってるの!!」

と、自分が答えられないとキレだす

 

(どうしてこうなるか。を知ってないとミスします。

上司もかなりミスってて、年数遡って修正しました)

 

 

 

挙句、上からの仕事案件を、

そのまま私に丸投げしていたのですが、

全然分かってないままウロ覚え説明なので、

 

私が上に聞きに行くという体たらく。

 

彼が何やってたかって、

掃除+資格勉強 でした。

 

 

恩師との差に愕然…。

 

 

 

チヤホヤされなくなったお局様からの報復

 

 

 

他にも問題は山積みでした。

 

 

入社当初、上司から「ロル子さんロル子さん」

言われていたので、

今までそのポジションだったお局様が大憤慨(27歳・入社4年目)。

 

 

「ロル子さん、ちゃんとできるか心配」が常に口癖でした。

 

 

当時は、心配してくれてるんだ!と

思ってたんですが、それは全然違ったんですよね~。

 

ロル子、人を蹴落とそうとか考えず、

選ばれたきゃ自分が努力する派なので、

そういう予想・対策がまるでできませんでした。単純すぎる。

 

 

 

初めての事務の仕事なので、

当然、分からないこと。できないことが沢山でした。

 

 

何かミスをすると、

「やっぱり!!

私、ロル子さんがこの業務できるか心配だったんです」と、

上司や周りにおおげさに言いまわってました。

 

 

ロル子は仕事できないぞ!!周知をしたかったんですね~。

 

 

仕事場で一番要らないのって、

仕事できないひとなので。

(でも、どんな仕事も誰でもできます。スピードの差)

 

 

同時に、私自身も

もしかして、私、仕事できない人?と不安になり、

何もかもを構えて、仕事中は緊張しっぱなしでした。

 

 

 

一番顕著なのが、電話応対で、

会社名が聞き取れない。間違って伝えてしまう。

 

 

その度に怒られ、

そのうち、私は何を言われても(褒められても)

 

「すみません。申し訳ありません」しか

言えなくなってしまいました。

 

 

 

これが、うつの前兆でしたね。

 

 

ほんと、ひどかったな~。と昔を懐かしみつつ、

この地獄を見れたからこそ、今の職場に感謝できる幸せがあるなあと、しみじみ思いました。

 

今日は、ここでおやすみなさいませ。

良い夢が見られ

 

ロル子