この業界に入り、少しづつ知識や技術が身に付いてきた頃の話になるが、勉強仲間と集まっては、情報交換や互いの経験談などをよくしたものだ。
なかでも印象に残っているのは、肩こりに関してだ。
私は当然のように、肩こりを楽にし、肩こりにならないようにするための施術や指導が重要であると感じていたが、仲間達はそうではなかった。
Aさんは言った「治ってしまったら、肩こりがなくなってしまったら、もうその患者は来院しない、商売にならない」と。
軽く口論になったのを今でも鮮明に覚えている。
私の考えは今でも変わらない。
当院の施術はその場しのぎのモノとは違う。
肩こりに悩む人、苦しむ人を、肩こりから解放するのが目的だ。